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管理対象企業からエンタープライズへ

管理対象企業をスタンドアロンのKeeperエンタープライズへ移行

概要

KeeperコマンダーCLIを使用して、管理対象企業 (MC) をMSPからスタンドアロンのKeeperエンタープライズへ移行します。

シナリオ: 管理対象企業側が離脱を開始します。MSP側の承認は不要です。Keeper Securityが確認します。管理対象企業側が完了します。

コマンドリファレンス: コマンダーCLI/SDK

用語

用語
定義

MSP

マネージドサービスプロバイダー。他の企業を管理するKeeper Securityテナント

MC

管理対象企業。現在MSPが管理しているKeeper Securityテナント

離脱対象のMC

スタンドアロンのエンタープライズへ移行する管理対象企業

本ガイドで使用するアカウント例

以下の例は、ご利用環境の管理者名とメールアドレスに置き換えてください。

ロール
管理者名
管理者メールアドレス

離脱対象のMCの管理者

mc-admin

mc-admin@example.com

MSP管理者

msp-admin

msp-admin@example.com

要件

  • KeeperコマンダーCLIのインストールと構成が完了していること

  • 離脱対象の管理対象企業の主要管理者であること

  • 現在のMSP管理者の名前とメールアドレスが分かっていること

手順1. 管理対象企業: 離脱の開始

管理対象企業の管理者がコマンダーにログインし、MSPからの離脱リクエストを送信します。

1. 管理対象企業の管理者としてコマンダーにログインします

2. 離脱リクエストを送信します

3. リクエストが送信されたことを確認します

離脱リクエストが保留中と表示されます。

手順2. MSP: 操作は不要

MSP側でリクエストを承認する必要はありません。そのまま法務承認へ進みます。

pencil-line

MSP管理者には、承認の過程でKeeper Securityの法務チームから連絡があります。コマンダー上の操作は不要です。

管理対象企業がリクエストを送信すると、Keeper Securityから双方の管理者にメールが届きます。

  • Keeperから求められた情報の提出

  • 離脱の承認または却下

  • 双方への結果のメール通知

pencil-line

この手順ではコマンダー上の操作は不要です。法務承認が完了してから、以降の手順へ進んでください。

手順4. 管理対象企業: 離脱の完了

Keeperが移行を承認したら、管理対象企業の管理者がコマンダーで離脱を完了します。

1. 管理対象企業の管理者としてコマンダーにログインします

2. 法務承認のステータスを確認します

3. 移行を実行します

管理対象企業は、スタンドアロンのエンタープライズになります。

コマンドリファレンス

手順
実行者
コマンド

離脱の開始

MC管理者

mc-transfer leave-msp --target-name "<msp-admin>" --target-email <msp-email>

ステータスの確認

MC管理者

mc-transfer status --target-name "<msp-admin>" --target-email <msp-email>

離脱の完了

MC管理者

mc-transfer perform --target-name "<msp-admin>" --target-email <msp-email>

pencil-line

このシナリオに accept の手順はありません。管理対象企業の離脱について、MSP側でコマンダー上の操作は不要です。

最終更新