Syslog
Keeper SIEMから標準的なSyslogエンドポイントへのプッシュを統合する
概要
Keeperは、標準のTCP Syslogコレクタへのイベントストリームをサポートしています。外部ログはリアルタイムであり、新しいイベントはほぼ即座に表示されます。設定手順は以下のとおりです。
KeeperはTCPを介した標準の「Syslog」プッシュ機能をサポートしています。
ポート TCP Ports 514および6514(TLS)
エクスポートされるフィールド "audit_event"、"username"、"client_version"、"remote_address"、"channel"、"result_code"、"email"、"to_username"、"client_version_new"、"username_new"、"file_format"、"record_uid"、"folder_uid"、"folder_type"、"shared_folder_uid"、"attachment_id"、"team_uid"、"role_id"
ペイロードの例
重要: 証明書のサブジェクト名と一致する有効な署名付きのSSL証明書をエンドポイントが使用していることを確認してください。証明書には、CAからの完全な証明書チェーンも含まれている必要があります。Keeperのシステムは、自己署名された証明書への接続を拒否します。
また、syslogサーバーで、Keeperサーバーからのトラフィックが許可されていることを確認します。 ファイアウォールの設定ページを参照してください。
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