コマンダー v17.0.19
2025年5月14日リリース
向上点
audit-report
コマンダーに、すべての共有フォルダへのアクセス権を持つアカウントでログインしている場合、audit-report
コマンドを共有フォルダのUIDと共に実行することで、そのフォルダに関連するすべてのイベントのレポートを生成できるようになりました。
このレポートには、フォルダ内のすべてのレコードに関連するすべてのイベントも含まれます。
使用例
audit-report --shared-folder-uid XXX --limit 1000 --format table
import
CyberArkからのインポートに関する改善を行いました。
バグ修正
PAMローテーション機能で、ユーザーが特殊文字を設定できるように修正。
バッチモードでのチームキーに関する警告を非表示化。
サービスモードのREST APIに関するバグ修正と、セキュリティ面の改善を実施。
PAM検出機能におけるバックエンドのスロットリング処理を改善。
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