# KCM バージョン 2.23.1

## 新機能

### ブラウザタブのサポート

**KCM-495:** リモートブラウザ分離 (RBI) におけるタブ対応

RBIはこれまで1接続あたり1つのタブのみをサポートし、同一RBIセッション内で複数のタブやウィンドウを開くことはできませんでした。今回のアップデートによりタブのサポートが追加され、ウェブサイトによって開かれる新しいウィンドウ (シングルサインオンのフローを含む) は新しいタブとして表示され、権限を持つユーザーは手動でタブを追加できます。

<figure><img src="https://2583537500-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FXPuw9TQdctWBBanwVW0R%2Fuploads%2Ft7ciJDDILMTkv6Ldu6IZ%2FKCM%20Version%202.23.1-1.png?alt=media&#x26;token=fc94773f-d5d5-4880-93f9-ce83aaa19c4d" alt=""><figcaption></figcaption></figure>

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### JavaScriptアラートのサポート

**KCM-504:** RBIにおけるネイティブJavaScriptアラート対応

JavaScriptのアラート、プロンプト、確認ダイアログがRBIでサポートされ、ウェブページから要求された際に表示されるようになりました。ウェブページが正常に動作しない場合や、アラートが過剰に表示される場合は、アラート内のチェックボックスを選択することで、それ以降のアラートを無効にできます。

<figure><img src="https://2583537500-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FXPuw9TQdctWBBanwVW0R%2Fuploads%2FNukHiMnRJCCIiI2kIeI1%2FKCM%20Version%202.23.1-2.png?alt=media&#x26;token=736e4bf5-a9d0-45ab-9588-1dc1a1147c64" alt=""><figcaption></figcaption></figure>

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### RBI経由でのファイルアップロードのサポート

**KCM-516:** RBIにおけるファイルアップロード対応

管理者によって有効化されている場合、RBI経由でウェブサイトへのファイルアップロードが可能になります。RBI接続設定でファイルのアップロードを許可する項目が有効になっているユーザーは、通常のブラウザと同様に、ファイルアップロードに対応したウェブサイトを利用できます。

{% hint style="info" %}
ファイルアップロードはデフォルトでは無効です。特定の接続で許可する場合は、管理者が有効化する必要があります。
{% endhint %}

<figure><img src="https://2583537500-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FXPuw9TQdctWBBanwVW0R%2Fuploads%2FKuIP6C0EsCH7hFPEIQMP%2FKCM%20Version%202.23.1-3.png?alt=media&#x26;token=9eedd921-21c5-44c3-9c00-acb9557a013c" alt=""><figcaption></figcaption></figure>

さらに、YouTubeやXなど、大容量の動画アップロードをサポートするソーシャルメディアでもファイルアップロードが可能です。

Keeperコネクションマネージャーは主要なソーシャルメディアサイトへのアクセスを保護しつつ、以下のような一般的なサービスへのファイルアップロードをサポートします。

* Instagram、Facebook、YouTube
* X.com、Reddit、LinkedIn
* Twitch、Threads、Discord
* その他

また、Keeperのセッション保持機能と組み合わせることで、ログイン状態を維持したままソーシャルメディアサイトへの接続を確立でき、起動のたびに認証を行う必要が軽減されます。

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## 改善点

* **KCM-482:** コピー/ペースト用のキーボードショートカットを追加。ローカルのMacからRBI経由で接続する場合、これまでコピー/ペーストにはコマンドキーではなくコントロールキーを使用する必要がありましたが、本改善によりコマンドキーとコントロールキーの両方に対応しました。
* **KCM-456:** サイドバーメニュー内の接続切り替えリストが、項目数が多い場合に切れて表示される不具合を修正。
* **KCM-468:** 録画内のキーストロークログで、入力順が逆になることがある不具合を修正。
* **KCM-493:** RBI経由でX.comにログインする際、Googleログインが使用できない不具合を修正。
* **KCM-518:** ライセンス有効期限のメッセージを、より正確な内容に更新。
* **KCM-501:** SSHターミナルエミュレーターでシフト+タブのキー操作に対応し、各種CLIツールでの操作性を改善。
* **KCM-520:** 新しいDockerイメージが確実に取得されるよう、アップグレード処理を改善。

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アップグレード手順については、[こちら](https://docs.keeper.io/release-notes/enterprise/keeper-connection-manager/upgrading)のページをご参照ください。
