# Keeperゲートウェイ 1.7.6

## 概要

Keeperゲートウェイ 1.7.6では、[ゲートウェイの自動スケーリング機能](https://docs.keeper.io/keeperpam/privileged-access-manager/getting-started/gateways/scaling-and-high-availability)を追加し、接続機能およびジャストインタイム権限昇格 (JIT昇格) における安定性とパフォーマンスを大幅に改善しました。あわせて、複数の機能強化およびバグ修正が含まれています。

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ゲートウェイスケーリングは、ゲートウェイ バージョン1.7.6以上でのみサポートされます。詳細は[こちら](https://docs.keeper.io/keeperpam/privileged-access-manager/getting-started/gateways/scaling-and-high-availability)のページをご参照ください。
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## 改善点

* **PG-190:** 複数のPAM接続を同時に実行した際の安定性を向上。
* **DR-1135:** シークレット取得時のバックエンド側スロットリングに対応。
* **PG-134:** AD参加済みサーバーにおいて、WindowsアカウントをローカルWindowsグループへ昇格できるよう対応。
* **DR-1140:** 検出 (ディスカバリー) のポートスキャンにおいて、応答のないIPアドレスを返さないよう改善。
* **DR-1139:** Keeperエンドポイントエージェントとの互換性を改善。
* **DR-1138:** 秘密鍵用パスフレーズのカスタムフィールド名を変更。
* **DR-1141:** SSHキーのパスフレーズを任意でローテーションできる機能を追加。
* **DR-1126:** PAM設定において、ドメインコントローラー環境向けに組織単位 (OU) フィールドのサポートを追加。
* **PG-173:** Keeperにより作成されるすべての一時アカウントの名前の先頭に `keeper_` が表記されるよう変更。
* **DR-1148:** 内部管理モジュールにおいて、パスフレーズ名を元の表記に復元。
* **PG-177:** グループ名の大文字・小文字判定によってWindowsユーザーのJIT昇格が失敗していた不具合を修正。

## バグ修正

* **PG-155:** 対象ユーザーがすでに設定済みのロールに属している場合に、Windows JIT昇格が失敗する不具合を修正。
* **PG-168:** ユーザーがホストを選択できる設定が有効な場合に、トンネル接続が失敗する不具合を修正。
* **PR-71:** 一部のケースで、ゲートウェイから送信されたAIメタデータが内部システムに保持されない不具合を修正。
* **PG-189:** リモートブラウザ分離のセッションがエラーにより意図せず切断される不具合を修正。
* **PG-118:** セッション操作を繰り返すとゲートウェイが応答しなくなる不具合を修正。

## アップデート手順

Keeperゲートウェイのページからご利用のプラットフォーム向けの手順をご参照ください。
