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  • 概要
  • 自動消滅機能付きレコードを作成する
  • 自動消滅機能を使用してファイルを安全に共有する
  • 自動消滅設定のレコードを削除する

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レコードの自動消滅機能

Keeperアカウントを持っていない相手にレコードを共有する際に、レコードが自動的にボルトから削除され、共有リンクも指定時間に無効になる機能

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最終更新 7 か月前

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概要

レコードの自動消滅機能は、Keeperアカウントを持っていない人にも時間制限付きで安全にレコードを共有できる機能で、ワンタイム共有のテクノロジーを利用しています。

レコードの自動消滅機能では、共有リンクが無効になり共有相手がアクセスできなくなると、ボルトからもレコードが自動的に削除されるので、ワンタイム共有機能よりもさらに強力な機能となります。これにより、手動でレコードへのアクセスを取り消し、後ほどボルトからレコードを削除する手間が省けます。

自動消滅機能付きレコードを作成する

まず通常どおりに新しいレコードを作成します。 レコードの詳細情報を入力し、[自動消滅設定を追加する]をクリックします。

メニューが表示されるので、共有リンクの有効期限を選択します。

選択した後、[保存して共有]をクリックしてワンタイム共有リンクを生成します。

リンクを直接コピーするか、招待メッセージ付きリンクをコピーするか、QRコードを送信するかを選択できます。

自動消滅が設定されたレコードの共有相手が送られてきたリンクをクリックすると、ウェブブラウザに共有レコードが表示されます。ワンタイム共有リンクは 1 つのデバイスに紐づけられており、複数のデバイスでの不正な配布や表示が防げるため、安全性が強化されます。リンクは、共有者の指定した時間か共有相手がレコードを5分間閲覧した後のいずれか早い方で期限切れとなります。

自動消滅機能を使用してファイルを安全に共有する

指定した時間に自動的に消滅する添付ファイル付きのレコードを安全に共有することもできます。

通常どおりレコードを作成し、[添付ファイルを追加]をクリックしてファイルをアップロードするか、ファイルをボルトに直接ドラッグアンドドロップします。

[自動消滅設定を追加する]をクリックし、共有リンクの有効期限を選択してから[保存して共有]をクリックしてワンタイム共有リンクを生成します。

自動消滅が設定されたレコードの共有相手が送られてきたリンクをクリックすると、ウェブブラウザに共有レコードが表示されますので、そこからファイルをクリックしてローカルデバイスにダウンロードできます。

自動消滅設定のレコードを削除する

自動消滅が設定されたレコードを開いて[削除する]をクリックすると共有リンクが無効になります。削除された自動消滅設定付きレコードを削除すると、ボルトの「削除済みアイテム」に移動します。「削除済みアイテム」から復元するには[復元]をクリックします。

レコードの自動消滅機能
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