LogoLogo
ユーザーガイド
ユーザーガイド
  • Keeperエンドユーザーガイド
  • システム要件
  • クイックスタートガイド
    • ウェブボルト (保管庫) とデスクトップアプリ
    • iOS - iPhoneおよびiPad
    • Android - スマートフォンとタブレット
  • エンタープライズ版エンドユーザー
  • エンタープライズ版エンドユーザー (SSO)
  • ウェブボルト (保管庫) とデスクトップアプリ
  • KeeperFill ブラウザ拡張機能
    • Chromeへのインストール
    • Firefoxへのインストール
    • Safariへのインストール
    • Edgeへのインストール
    • Operaへのインストール
    • エンタープライズ導入
  • アプリ用 KeeperFill
  • iOS - iPhoneおよびiPad
  • iOSで自動入力とパスキーをセットアップ
  • Androidスマートフォンとタブレット
  • Androidで自動入力とパスキーをセットアップ
  • レコードタイプ
  • 共有
  • 時間制限付きアクセス
  • ワンタイム共有
  • レコードの自動消滅機能
  • ボルトオフラインアクセス
  • セキュリティ監査
  • BreachWatch
  • ファイルストレージ
  • 緊急アクセス
  • Keeperファミリープラン
  • KeeperChat
  • パスキー
  • Keeperフォースフィールド
  • トラブルシューティング
    • iOSのハードウェアセキュリティキー
    • マスターパスワードのリセットとアカウントの復元
    • 拡張機能に関する問題のトラブルシューティング
    • 自動入力に関する問題
    • ボルトに関する問題のトラブルシューティング
    • ブラウザキャッシュの消去
    • ウェブサイト開発者向け情報
    • インターネットエクスプローラー
  • 役立つ情報
    • Keeperボルトの保護
    • ログイン状態を維持
    • TOTPコードの保護
    • AzureまたはOffice 365でKeeper TOTPを使用
    • KeeperFillを使用したパスワードの変更
    • 個人使用のための家族向け無料ライセンス
    • 1つのレコードに複数のURLドメインを含める
    • KeeperFillの右クリックコンテキストメニュー
    • キーボードショートカット
    • デスクトップアプリのリセット
    • Windows HelloでKeeperにログイン
    • Mac OSのTouch IDでKeeperにログイン
    • シングルサインオンでWindows HelloまたはTouch IDを使用
    • DUOでログイン
  • ソーシャルメディアの管理
  • 使用事例
  • Keeperのアンインストール
  • ウェブボルトおよびKeeperデスクトップアプリ (レガシー、要約)
    • Enterpriseエンドユーザー (SSO)
  • レコードのインポート
    • インポートの概要
    • Chrome、Firefox、IE、Edge、Safariからのインポート
    • Chromeからの手動エクスポートによるインポート
    • テキストファイル (.csv) のインポート
    • テキストファイル (.json) のインポート
    • Excelからのインポート
    • 1Passwordからのインポート
    • Avastからのインポート
    • Bitwardenからのインポート
    • CyberArkからのインポート
    • Dashlaneからのインポート
    • Enpassからのインポート
    • Kasperskyからのインポート
    • KeePass (.kdbx) からのインポート
    • KeePass .XMLからのインポート
    • LastPassからのインポート
    • MacPassからのインポート
    • mSecureからのインポート
    • MyKiからのインポート
    • Passpackからのインポート
    • Passportalからのインポート
    • Password Bossからのインポート
    • Proton Passからのインポート
    • Psonoからのインポート
    • RoboFormからのインポート
    • Safariからのインポート
    • SplashIDからのインポート
    • Sticky Passwordからのインポート
    • Thycotic/Delineaからのインポート
    • True Keyからのインポート
    • ZOHOからのインポート
    • コマンダーCLIによるインポート
  • Microsoft Storeアプリ
  • エクスポートとレポート
    • ボルトのエクスポート
    • 共有レコードレポート
  • ドキュメントホーム
GitBook提供
このページ内
  • 概要
  • マスターパスワードを忘れた場合の対処法
  • アカウントの復元
  • マスターパスワードをリセット
  • アカウント復元のセットアップ
  • リカバリーフレーズの設定

役に立ちましたか?

PDFとしてエクスポート
  1. トラブルシューティング

マスターパスワードのリセットとアカウントの復元

前へiOSのハードウェアセキュリティキー次へ拡張機能に関する問題のトラブルシューティング

最終更新 2 か月前

役に立ちましたか?

概要

Keeperはゼロ知識プラットフォームです。マスターパスワードを忘れてしまった上でリカバリフレーズも紛失した場合は、ボルトにログインできなくなり、Keeperサポートチームでもアクセスは回復できませんのでご留意ください。

個人・ファミリープランのお客様 マスターパスワードを忘れてしまった上でリカバリフレーズも紛失した場合は、新しいアカウントを作成してください。同じメールアドレスで新しいアカウントを作成する場合には、deleteme@keepersecurity.comまでお問い合わせください。サポートが必要な場合は、を提出してください。

エンタープライズ・MSPエンドユーザーのお客様 ビジネスアカウントは、シングルサインオン (SSO) 製品を使用してKeeperにログインでき、マスターパスワードは必要ありません。サポートが必要な場合は、所属する組織のKeeper管理者にお問い合わせください。さらにサポートが必要な場合は、を提出してください。

エンタープライズ管理者のお客様 Keeperサポートにを提出してください。

マスターパスワードを忘れた場合の対処法

  • ウェブボルトやデスクトップアプリから、[お困りですか?]>[マスターパスワードをお忘れですか]の順にクリックして、アカウント復元のプロセスを開始してください。マスターパスワードを忘れてしまった上でリカバリーフレーズも紛失した場合、Keeperサポートは対応できません。

  • モバイルやデスクトップデバイスで生体認証 (Face ID、Touch ID) を使用してログインできる場合は、ログイン後に[設定]からスターパスワードのリセット画面に移動してください。

  • ログインに失敗した回数が上限を超えた場合は、サポートに連絡していただければ、再度試行できるようにスロットリングシステムをリセットします。

  • アカウントを復元したら、マスターパスワードとリカバリーフレーズを安全な場所に保管して、同じ問題が起こらないようにしてください。

アカウントの復元

Keeperでは、ランダムに生成された24語のリカバリーフレーズを使用してアカウント復元ができます。リカバリーフレーズは、マスターパスワードを忘れた場合にKeeperボルトへのアクセスを回復するために使用できます。

Keeperは、業界標準のBIP39ワードリストを使用してリカバリーフレーズを実装しています。BIP39ワードリストは、256ビットのエントロピーを持つ暗号化キーを生成するために使用される2048語のセットです。BIP39リスト内の各単語は、可読性を高め、アカウント復元のプロセスがスムーズに進むよう慎重に選ばれています。

リカバリーフレーズは、ユーザーのデバイス上でローカルに生成されます。Keeperのバックエンドシステムは、リカバリーフレーズにアクセスできませんし、Keeperの従業員もアクセスできません。Keeperはゼロ知識プラットフォームであり、アカウント復元への支援は行えません。

マスターパスワードをリセット

ウェブボルトやデスクトップアプリ

ウェブボルトまたはKeeperデスクトップからマスターパスワードを変更したい場合は、アカウントのドロップダウンメニュー (右上のメールアドレスが表示されている箇所) から[設定]を選び、[マスターパスワード]の横にある[リセット]をクリックします。ポップアップが表示されますので、現在のマスターパスワードを入力し、新しいマスターパスワードを入力します。

生体認証を使用してKeeperモバイルアプリにログインできる場合は、マスターパスワードを入力しなくともマスターパスワードをリセットできます。[設定] > [マスターパスワードをリセット]へ移動し、生体認証を行います。

モバイルアプリ (iOSとAndroid)

iOS端末およびAndroid端末でマスターパスワードを変更するには、[設定]から下にスクロールして、[マスターパスワードをリセット]をタップします。ポップアップが表示されるので (生体認証が有効で認証されている場合を除く) 、現在のマスターパスワードを入力して新しいマスターパスワードを入力します。

アカウント復元のセットアップ

ボルトへの初回ログイン時にアカウント復元の案内が表示されますので、[リカバリーフレーズを生成]をクリックして開始します。

リカバリーフレーズが生成されると、必ず安全な場所に保管してください。リカバリーフレーズはコピーまたはダウンロードすることもできます。安全な場所に保存したことを確認するボックスにチェックを入れ、[リカバリーフレーズを設定]をクリックして設定を完了します。

リカバリーフレーズの設定

マスターパスワードを忘れたわけではなく、単にアカウント復元をセットアップする場合は、アカウントのドロップダウンメニュー (右上のメールアドレスが表示されている箇所) から[設定] > [リカバリーフレーズ]を選択します。

サポートチケット
チケット
サポートチケット
ボルトのリカバリーフレーズ
マスターパスワードをリセットする
iOSでマスターパスワードをリセット
Androidでマスターパスワードをリセット
リカバリーフレーズを生成
リカバリーフレーズのコピーまたはダウンロード
リカバリーフレーズの設定またはリセット