以下のクイックスタートガイドでは、ウェブボルト、Keeperデスクトップアプリ、iOS、Android用のKeeperのセットアップ手順と主な機能について解説します。
本クイックスタートガイドでは、Android用Keeperのセットアップ手順と主な機能について解説します。適宜リンクから詳細情報をご参照ください。
すぐにKeeperをお使いいただけるよう、Android端末とデスクトップコンピュータの両方で以下のセットアップ手順を完了しておきましょう。
お使いの端末でGoogle Playにアクセスして、Keeperパスワードマネージャーをインストールします。
ダウンロードが完了後、メールアドレスを入力します。既にKeeperをご利用でない場合は、マスターパスワードを作成します。マスターパスワードはKeeper専用の強力なパスワードを設定し、忘れないようにしてください。
ログインした後は、二要素認証 (2FA) を有効にしておきましょう。二要素認証を使用してログイン時に2つ目のパスコードを設定することで、不正アクセスに対する防御を強化します。
メニューアイコンをタップした後、[設定]をタップし、二要素認証をONに切り替えます。
ドロップダウンボタンをタップして、二要素認証の通知方法を選択し、画面の指示に従ってセットアップを完了します (詳細についてはこちらのページをご覧ください)。
2FAの方式にSMS通知または認証アプリのいずれを選択した場合でも、ログインするたびに確認コードを入力するという手間を省くには、2FAのセットアップ時に[このデバイスにコードを永続的に保存]を選択します。コードの入力は、ログインする各デバイスで1回だけで済むようになります。
Android Oreo (8.0) 以降では、KeeperFill機能によってログイン情報がアプリやウェブブラウザに自動入力されます。KeeperFillを使用すると、Chrome、Firefoxなどのウェブブラウザや、サードパーティ製アプリケーションでパスワードをすばやく作成して自動入力できます。
端末でKeeperFill機能を使用する前に、いくつか簡単な設定を行いましょう。
Keeperでメニューアイコンをタップし、[設定]をタップします。
KeeperFillをONにします。
デバイスで以下のようなさまざまな設定を有効にするように求められます。
自動入力サービスでKeeperを選択する
インストール済みのサービスでKeeperFillを有効にする
仮想キーボードセクションでKeeperFillを有効にする
Keeperが他のアプリ上に表示されるようにする
デバイス内蔵のパスワード保存機能がKeeperFillの自動入力機能と干渉しないよう、Keeperからの入力のみを許可しておきましょう。
ボルト (保管庫) に初めてログインする際には、コンピュータやウェブブラウザからパスワードをインポートできます (デスクトップコンピュータが近くにない場合は、後でインポートできます)。
[現在、コンピュータを使用中]をタップすると、keepersecurity.com/setupに移動して、パスワードのインポート処理を開始するよう求められます。
お使いのウェブブラウザ (Safari、Chrome、Firefoxなど)、別のパスワードマネージャ、テキストファイル (.csv) から既存のパスワードを直接インポートしていただけます。
まず、画面右上のアカウントのドロップダウンメニューをクリックし、[設定] > [インポート]の順にクリックします。
ウェブブラウザからインポートする方法については、こちらをご覧ください。
別のパスワードマネージャからインポートする方法については、こちらをご覧ください。
テキストファイルからインポートする方法については、こちらをご覧ください。
レコードを作成して、ボルト (保管庫) にパスワードを手動で入力する方法については、こちらのページをご覧ください。
KeeperFillは自動入力支援のブラウザ拡張機能で、ウェブサイトやアプリでログイン情報を自動的に入力してくれます。こちらをクリックしてKeeperのウェブサイトにアクセスし、ブラウザ用のKeeperFillをダウンロードしてください。
各ブラウザでのセットアップ手順と詳細情報については、以下をご覧ください。
Keeperのブラウザ拡張機能を最大限に活用するために、ブラウザ内蔵のパスワード保存機能を無効化しておきましょう。これにより、ブラウザ、デバイス、コンピュータでパスワードを一括して管理し、保存や自動入力ができるようになります。各ブラウザでの手順については、こちらのページをご覧ください。
ドロップダウンメニューから[レコードタイプ]を選択します (デフォルトのタイプはログインとなります)
レコードに名前を付けます
メールアドレスまたはユーザー名を入力します
パスワードを入力するか、サイコロをタップしてパスワードを生成します
ウェブサイトのアドレスを入力します
メモとカスタムフィールドに入力します
チェックマークアイコンをタップして終了します
KeeperFillを使用して、ウェブサイトにログイン中に新しいレコードを作成することもできます。詳細についてはこちらをご覧ください。
フォルダの名前を入力し、[保存]をタップします。
レコードとフォルダの共有の詳細については、こちらをご覧ください。
個々のレコードや複数のレコードの整理を一度に簡単に行ったり、ショートカットを作成したり、レコードを削除するなど、様々な方法が用意されています。
レコード/フォルダメニューを表示してショートカットの作成、個々のレコードやフォルダの移動、削除を行います。
ショートカットはエイリアスファイルのようなもので、複数の場所に配置でき、編集時には一括で変更されます。
レコードやフォルダの横にある3つの点をタップし、メニューから実行したい操作を選択します。
これらの操作は、レコード/フォルダの詳細画面からでも実行できます。
ショートカットの作成、複数のレコードやフォルダの移動や削除を1度に行なうには、各レコードやフォルダを長押しします。画面下部のアイコンをタップして実行したい操作を選択します。
Android Oreo (8.0) 以降では、KeeperFillがログイン情報をアプリやChrome、Firefoxなどのウェブブラウザに自動入力してくれます。
デバイスでKeeperFill機能を使用する前に、いくつかの設定を行います。
Keeperでメニューアイコンをタップし、[設定]をタップします。
KeeperFillをONにします。
デバイスで以下のようなさまざまな設定を有効にするように求められます。
自動入力サービスでKeeperを選択する
インストール済みのサービスでKeeperFillを有効にする
仮想キーボードセクションでKeeperFillを有効にする
Keeperが他のアプリ上に表示されるようにする
デバイス内蔵のパスワード保存機能がKeeperFillの自動入力機能と干渉しないよう、Keeperからの入力のみを許可しておきましょう。
KeeperFillの表示はデバイスのAndroidのバージョンによって多少異なります。現在ご使用のAndroidのバージョンの手順については、以下を参照してください。
Android Oreo (8.0) 以降では、KeeperFillがログイン情報をアプリやウェブブラウザに自動入力してくれます。
アプリまたはウェブサイトのログイン画面で[Keeperにサインイン]をタップして、マスターパスワードを入力します。
Keeperがそのウェブサイトに一致するレコードを見つけると、ログイン情報がKeeperFillのドロップダウンに表示されます。[はい]をタップして入力し、自動入力を確定します。
Keeperアカウントにサインインすると、セッションがタイムアウトするまで再度ログインを求められることはありません。
Android Nougat (7.0) 以前の場合、旧バージョンのKeeperFillをカスタムの仮想キーボードとして利用できます。
Android 8.0のGoogle Chromeブラウザでも、旧バージョンのKeeperFillをご利用になれます。
アプリまたはサイトのログイン欄をタップしてから、画面の右側に表示されるKeeperアイコンをタップしてKeeperFillキーボードを有効にします。
[ログイン]をタップしてマスターパスワードでKeeperにサインインし、KeeperFillキーボードを有効にします (プロンプトが表示された場合)。
Keeperが一致するレコードを見つけると、ログイン情報がKeeperFillキーボードに表示されます。入力ボタンをタップしてから、[はい]をタップして自動入力を確定してログイン情報を入力します。
Keeperのアプリ内ブラウザを使用したウェブサイトの起動については、こちらのページをご覧ください。
KeeperFillの表示はデバイスのAndroidのバージョンによって多少異なります。現在ご使用のAndroidのバージョンの手順については、以下を参照してください。
ログインの際にKeeperで一致するレコードが見つからない場合は、[検索/追加]、[新規レコードを作成]の順にタップしてレコードを作成します。
アプリやサイトにログインする際にKeeperで一致するレコードが見つからない場合は、指示が表示されてから[はい]をタップすることでレコードを作成できます。
Keeperで新規レコードを作成するには、まずデバイス側でKeeperFillを有効にする必要があります。
Keeperでは、TOTP、SMS、Touch/Face ID、U2Fセキュリティキーなど、すべての二要素認証 (2FA) 方式がご利用になれます。Keeperを使用してウェブサイトの二要素認証コードを保存すると、次回の2FAが必要なログイン時にKeeperFillが自動入力してくれます (Android 8.0以降)。
レコードの詳細では、お気に入りの作成、レコードの履歴の閲覧、レコードの削除など他の機能にもアクセスできます。
二要素認証コードを選択し、Keeperに撮影を許可するか尋ねるプロンプトで[許可]をタップします。
デバイスのカメラ機能を使用して、ウェブサイトのQRコードにカーソルを合わせます。レコードに二要素認証コードが自動的に生成されます。チェックマークアイコンをタップして終了します。
必要に応じて二要素認証コードフィールドをタップしてクリップボードにコピーし、アプリやウェブサイトに貼り付けてください。
レコードの詳細画面では以下の操作にアクセスできます。
お気に入りに追加 (星形のアイコンをタップ)
ウォッチのお気に入りに追加
ショートカットの作成
移動
削除
レコードの履歴
ボルトからレコードをタップして詳細を表示し、3つの点をタップします。
メニューが表示されると操作項目をタップします。
レコードを家族、友人、同僚と安全に共有できます。
[ユーザーと共有]をタップしてメールアドレスを入力し、許可タイプのON/OFFを設定してからチェックマークアイコンをタップして終了します。
連絡先のリストが事前に表示されるようにするには、[ユーザーの追加]をタップします(Keeperによるデバイス上の連絡先へのアクセスを許可する必要があります)。
レコードの詳細から新規または既存の共有フォルダにレコードを追加することもできます。
共有フォルダの名前を入力します。[記録 (レコード) ]タブをタップして、レコードとフォルダを追加します。[ユーザー]タブをタップして、メールアドレスでユーザーを検索したり追加したりします。完了後、戻るボタンをタップします。
[ユーザー管理を許可]または[レコード管理を許可]アイコンをタップして、各ユーザーの許可タイプを設定します。
デフォルトのフォルダ権限を設定するには、3つの点、[フォルダ設定]の順にタップし、チェックマークアイコンをタップして終了します。
デフォルトのフォルダ権限とは、新規のユーザーやレコードがフォルダに追加される際に適用される権限です。デフォルト設定を変更しても、変更以前に追加したレコードには適用されません。
メニューボタン > [設定]の順にタップし、生体認証ログインをONにします。
Androidでの生体認証ログインサポートの詳細については以下の動画をご覧ください。
、[新規レコードを作成]の順にタップします。
をタップしてファイルおよび写真を添付、または二要素認証コードを追加します
、[新規フォルダを作成]の順にタップします。
新しいレコードや既存のレコードをフォルダに追加するには、をタップします。
をタップしてから[その他] > [共有フォルダを作成]の順にタップし、共有フォルダ名を入力して[保存]をタップします。
レコードを表示した状態で鉛筆アイコン、の順にタップします。
ボルトからレコードをタップして詳細を表示してから、をタップします。
ボルトからレコードをタップして詳細を表示してから、[新規共有フォルダ]の順にタップします。
Keeperのログイン画面で、指紋認証または顔認証でログインするオプションが表示されます。または、をタップしてプロンプトを表示します。
本クイックスタートガイドでは、ウェブボルト (保管庫) およびデスクトップアプリ (Keeperデスクトップ) のセットアップ手順と主な機能について解説します。適宜リンクから詳細情報をご参照ください。
まずはKeeperをご使用いただくためのセットアップ手順を解説します。
まず、Keeperアカウント作成画面でメールアドレスを入力してからマスターパスワードを作成します。マスターパスワードはKeeper専用の強力なパスワードを設定するようにします。覚えておかなければならないパスワードはこれだけですので忘れないようにしてください。
アカウントの作成を完了してボルト (保管庫) に進むには、先ほど入力したメールアドレスに送信される認証コードを入力します。
ログインすると、「はじめに」というウィザードが表示されるので、任意でパスワードのインポート、KeeperFillブラウザ拡張機能のインストール、アカウント復元の設定を行います。
既存のログイン情報とパスワードをボルトに直接入力する以外に、ご利用のウェブブラウザ (Safari、Chrome、Firefoxなど)、他のパスワードマネージャー、テキストファイル (.csv) から既にお使いのパスワードを直接インポートすることもできます。
はじめに、ボルトウィンドウの右上隅に表示されたアカウントメールアドレスをクリックしてから、[設定] > [インポート]の順にクリックします。
ウェブブラウザからインポートする方法については、こちらのページをご覧ください。
別のパスワードマネージャからインポートする方法については、こちらのページをご覧ください。
テキストファイル (.csv) からインポートする方法については、こちらのページをご覧ください。
パスワードのインポートを省略して、新しいレコードを最初から作成するには「レコードの作成」をご参照ください。
KeeperFillは、ウェブサイトやアプリのログインやパスワードを自動入力するためのブラウザ拡張機能です。こちらをクリックしてブラウザ用のKeeperFillをダウンロードしてください。
各ブラウザでのセットアップ手順については、以下をご参照ください。
ダウンロードが完了すると、KeeperFillブラウザ拡張機能のアイコンがブラウザウィンドウの右上隅に表示されます (Safariを除く)。
Safariではブラウザ上部中央の左側に表示されます。
Keeperのブラウザ拡張機能を最大限に活用するために、ブラウザ内蔵のパスワード保存機能を無効にします。これにより、すべてのブラウザ、デバイス、コンピュータでパスワードを一括して管理し、保存や自動入力ができるようになります。
ブラウザのメニューアイコンをクリックし、[設定] > [自動入力] > [パスワードマネージャ]の順にクリックして、[パスワードを保存できるようにする]がOFFになっていることを確かにします。
ブラウザのメニューアイコン、[設定] > [プライバシーとセキュリティ]の順にクリックし、[ウェブサイトのログイン情報とパスワードを保存する]がOFFになっていることを確かにします。
[環境設定...] > [自動入力]の順にタップし、[自動入力Webフォーム]の横のボックスをOFFにします。
ブラウザのメニューアイコン、[設定] > [パスワード]の順にクリックし、[パスワードの保存を提案]がOFFになっていることを確かにします。
歯車アイコン、[インターネットオプション] > [コンテンツ]の順にクリックし、[オートコンプリート]セクションで、[設定]をクリックして、[フォームと検索]および[フォームのユーザー名およびパスワード]をOFFにし、[OK]をクリックして完了します。
すべてのパスワードと個人情報を暗号化されたKeeperボルト (保管庫) に保存することで、アカウントのセキュリティが強化され、生産性が向上します。
[+ 新規作成] > [レコード]の順にクリックします。
ドロップダウンメニューから[レコードタイプ]を選択します (デフォルトは「ログイン情報」となります)
レコードの名前を入力して、[次へ]をクリックします
ログイン情報 (ユーザー名またはメール) を入力します
パスワードを入力するか、またはサイコロアイコンをクリックしてパスワードを生成します (詳細についてはこちらのページをご覧ください)
ウェブサイトのアドレスを入力します
[保存]をクリックして完了します
[+ 新規作成] > [フォルダ]の順にクリックします。
フォルダの名前を入力し、[作成]をクリックします。
フォルダに保存したいレコードをドラッグアンドドロップして、[移動]または[ショートカットの作成]をクリックします。
レコードのショートカットはエイリアスファイルのようなもので、複数の場所に配置でき、編集時には一括で変更されます。
既存フォルダを右クリックし、[新規フォルダ]をクリックします。
サブフォルダの名前を入力し、[作成]をクリックします。
サブフォルダに移動したいレコードをドラッグアンドドロップして、[移動]または[ショートカットの作成]をクリックします。
Keeperを使うと、ウェブサイトやアプリケーション向けに強力でランダムなパスワードを生成して保存できるので、パスワードを覚える必要はなくなります。
レコードの作成または編集中にサイコロアイコンをクリックしてパスワードを生成します。必要に応じて文字の長さと特殊文字を調整し、[保存]をクリックして終了します。
これにより、ウェブサイトの既存のパスワードが自動的に変更されるわけではありません。これまで通り、ウェブサイトからパスワードの変更画面にアクセスして、古いパスワードを新しいパスワードに更新する必要があります。
レコードを家族、友人、同僚と安全に共有し、管理できます。
レコードを表示し、[共有]をクリックします。
共有相手のメールアドレスを入力し、付与する権限をドロップダウンメニューから選択します(まだKeeperを使用されていないユーザーの場合、アカウントを作成する必要があります)。
共有フォルダを使用すると、一度に複数のレコードを共有できます。また、必要に応じて新規のレコードを共有フォルダに追加できます。
共有フォルダを作成するには、[新規作成] > [共有フォルダ]の順にクリックします。
ドロップダウンメニューを使用してフォルダを作成したい場所を選択し、フォルダ名を入力します。ユーザー権限を設定し、[作成]をクリックします。
共有フォルダの詳細については、こちらをご覧ください。
KeeperFillは、ウェブサイトやアプリケーションのユーザー名とパスワードを自動入力するためのブラウザ拡張機能です。
こちらのページからブラウザ用のKeeperFillをダウンロードしてください。
各ブラウザでのセットアップ手順については、以下のページをご参照ください。
KeeperFillブラウザ拡張機能を使用すると、パスワードを自動入力し、作成した新しいログイン情報をボルト (保管庫) に保存できます。
KeeperFillを使用してウェブサイトに初めてログインする際には、Keeperからログイン情報を自動入力するかどうかを選択します。
KeeperFillで新しいレコードを作成する方法は複数あります。KeeperFillツールバーから、[レコードを追加]ボタンをクリックします。この機能により、アクセス中のウェブサイトの情報に基づいてレコードの「タイトル」と「URL」が自動的に生成されます。または、黄色の「+」アイコンをクリックして、最初からレコードを作成することもできます。
ユーザーが「パスワード変更フォーム」にアクセスしていることが検知されると、Keeperからパスワード変更のサポートが必要かどうかを尋ねます。[はい]をクリックすると、以下のようにパスワードを変更し、ボルト内で該当するレコードも更新するための簡単な手順が表示されます。
現在の (古い) パスワードを自動入力する
新しい安全なパスワードを自動生成して自動入力する
変更を確認してボルト (保管庫) に保存する
[個人情報ならびにお支払い]で、連絡先、住所、クレジットカード番号を安全に保存して、ウェブサイトやアプリケーションで簡単にチェックアウトできます。
[個人情報ならびにお支払い]から、ユーザー名を入力し、[+ 電話番号]と[+ 住所]をクリックします。個人情報を入力し、[保存]をクリックして終了します。
クレジットカード情報を保存するには、[お支払いカード]タブをクリックしてカード情報を入力し、[保存]をクリックします。
レコードの作成時にレコードタイプのドロップダウンメニューを使用して、クレジットカードのレコードを作成することもできます。
支払い画面でクレジットカードレコードにすばやくアクセスするには、KeeperFillブラウザ拡張機能の検索バーでクレジットカードレコードを検索します。該当のレコードを見つけてから入力ボタンをクリックするだけで、情報が支払いフィールドに自動入力されます。
また、支払いフィールドで右クリックしてメニューを開くと、KeeperFill機能にアクセスしたり、クレジットカードを自動入力することもできます。
パスポート、保険証、クレジットカード、ローン書類、画像などのファイルを安全にアップロードして保存し、ボルトから簡単にアクセスできます。
レコードの作成中や編集中に、[ファイルや画像の追加]をクリックし、コンピュータからファイルや写真を選択してアップロードします。
コンピュータからレコードに、ファイルを直接ドラッグしてドロップすることもできます。
アップロードが完了すると、[保存]をクリックします。ファイルをダウンロードするには、ダウンロードアイコンをクリックします。
以下のカスタムフィールドを使用してサイトの秘密の質問と回答などの重要データを保存できます。
テキスト
自動入力に使用するURL (ウェブサイトアドレス)
秘密の質問と回答
複数行のテキスト
日付
メール
名前
住所
暗証番号 (4桁の数字)
電話番号
クレジットカード
伏せ字項目
レコードの作成中または編集中に、[カスタムフィールド]をクリックします。
追加したいカスタムフィールドを選択します。
入力し、[保存]をクリックします。
Keeperのレコードのウェブサイトアドレスとカスタムフィールド名の両方がログインフォームのものと一致する場合、ログインフォームのカスタムフィールドに自動入力されます。
Keeperでは、TOTP、SMS、Touch/Face ID、U2Fセキュリティキーなど、すべての二要素認証 (2FA) 方式がご利用になれます。Keeperを使用してウェブサイトの二要素認証コードを保存すると、それ以降2FAが必要なログイン時にはKeeperFillが自動入力してくれます。
ウェブサイトの二要素認証ページに移動し (通常セキュリティ設定部分にあります)、指示に従って設定します。
QRコードが表示されると、キャプチャしてコンピュータに保存します。
該当するKeeperのレコードで、[二要素認証コードの追加]をクリックします。
[アップロード]をクリックして、コンピュータからQRコードを選択し、[追加]をクリックします。
二要素認証コードがレコードに表示され、再生成されます。[保存]をクリックします。
二要素認証コードの上にカーソルを置くとコピーアイコンを表示されるので、クリックしてコードをコピーします。
ウェブサイトでプロンプトが表示されると、コピーしたコードをCtrl + v (Windows) またはcommand + v (MacOS) で貼り付けて、認証のセットアップを完了します。
以下のビデオでは、Keeperデスクトップアプリを使用して、二要素認証コードをレコードに追加する方法をご紹介しています。Keeperデスクトップアプリは、こちらのウェブサイトからダウンロードできます。
二要素認証 (2FA) 方法を設定することで、Keeperボルトへのログインがより安全になります。
アカウントのメールアドレス > [設定] > [セキュリティ]の順にクリックして、二要素認証をONにします。
二要素認証方式を選択して[次へ]をクリックし、画面の指示に従ってセットアップを完了します(詳しくはこちらのページをご覧下さい)。
2FAの方式にSMS通知または認証アプリのいずれを選択した場合でも、ログインするたびに確認コードを入力するという手間を省くことができます。この機能を有効にするには、2FAのセットアップ時に[このデバイスでは次回から要求しない]を選択します。コードの入力は、ログインする各デバイスで1回だけで済むようになります。
レコードに二要素認証コードが保存されている場合は、KeeperFillウィンドウの入力アイコンをクリックするだけでTOTP (時間制限付きワンタイムパスワード) フィールドを含むログインフォームに入力できます。
本クイックスタートガイドでは、iOS用Keeperのセットアップ手順と主な機能について解説します。適宜リンクから詳細情報をご参照ください。
すぐにKeeperをお使いいただけるよう、iOS端末とデスクトップコンピュータの両方で以下のセットアップ手順を完了しておきましょう。
ダウンロードが完了後、メールアドレスを入力します。既にKeeperをご利用でない場合は、マスターパスワードを作成します。マスターパスワードはKeeper専用の強力なパスワードを設定し、忘れないようにしてください。
ログインした後は、二要素認証 (2FA) を有効にしておきましょう。二要素認証を使用してログイン時に2つ目のパスコードを設定することで、不正アクセスに対する防御を強化します。
[設定] > [二要素認証]の順にタップしてから、[>]をタップします。
2FAの方式にSMS通知または認証アプリのいずれを選択した場合でも、ログインするたびに確認コードを入力するという手間を省くには、2FAのセットアップ時に[このデバイスにコードを永続的に保存]を選択します。コードの入力は、ログインする各デバイスで1回だけで済むようになります。
iOS 12以降ではウェブサイトやアプリへのログインにKeeperFillが完全に統合されており、ログイン情報が自動入力されます。KeeperFillを使用するには、まず端末の設定でKeeperFillを有効にします。
端末で、[設定] > [パスワード] > [パスワードオプション]の順にタップした後、[パスワードを自動入力]をONに切り替え、リストからKeeperを選択します。
端末内蔵のパスワード保存機能がKeeperFillの自動入力機能と干渉しないよう、Keeperからの入力のみを許可しておきましょう。
アプリやウェブサイトにログインする際、キーボードの上に[パスワード]ボタンが表示されるようになりました。
ボルト (保管庫) に初めてログインする際には、コンピュータやウェブブラウザからパスワードをインポートできます (デスクトップコンピュータが近くにない場合は、後でインポートできます)。
お使いのウェブブラウザ (Safari、Chrome、Firefoxなど) 、別のパスワードマネージャ、テキストファイル (.csv) から既存のパスワードを直接インポートしていただけます。
まず、画面右上のアカウントのドロップダウンメニューをクリックし、[設定] > [インポート]の順にクリックします。
各ブラウザでのセットアップ手順と詳細情報については、以下をご覧ください。
レコードに名前を付けます
メールアドレスまたはユーザー名を入力します
ウェブサイトのアドレスを入力します
[保存]をタップして完了します
フォルダの名前を入力し、[保存]をタップします。
共有フォルダの名前を入力し、[保存]をタップします。
移動するレコードをタップし、ドラッグしてフォルダにドロップします。
追加したいレコードをリストから選択してから、[追加]をタップします。
編集ツールを使用すると、複数のレコードの場所を一度に管理できます。このツールを使用すると、ショートカットの作成、新規フォルダへの移動、既存のフォルダへの移動、ごみ箱への移動などが実行できます。
鉛筆アイコンをタップしてフォルダまたはレコードを選択してから、画面下部のアイコンをタップして操作を選択します。
ショートカットはエイリアスファイルのようなもので、複数の場所に配置でき、編集時には一括で変更されます。
iOS 12以降ではKeeperFillがウェブサイトやアプリのログインに完全に統合されているため、端末の垣根を越えて多くのメリットや利便性が得られます。
ご利用の端末でKeeperFillを利用する前に、まず端末の「設定」でKeeperFillを有効にします。
ご利用の端末で、[設定] > [パスワードとアカウント] > [パスワードを自動入力]の順にタップした後、[パスワードを自動入力]をONにし、一覧からKeeperを選択します。
端末内蔵のパスワード保存機能がKeeperFillの自動入力機能と干渉しないよう、Keeperからの入力のみを許可しておきましょう。
アプリやウェブサイトにログインする際、キーボードの上に[パスワード]ボタンが表示されるようになりました。
アプリまたはウェブサイトのログイン画面で[パスワード]をタップし、KeeperFillを開きます。
一致するレコードがある場合は、[入力]をタップします。
Keeperが関連するレコードがないか照合しますが、レコードの検索ワードを検索バーに入力すると関連するレコードが表示されます。
二要素認証コードの隣のコピーボタンをタップします。
ログイン情報を入力してプロンプトが表示されると、二要素認証フィールドを長押ししてコピーしたコードを貼り付けます。
アプリやサイトにログインする際に一致するレコードが存在しない場合は、[新規作成]をタップして記録を作成できます。
ログイン情報を入力して[入力&保存]をタップすると、ログイン情報が入力されて新しいレコードとしてボルト (保管庫) に保存されます。
レコードを家族、友人、同僚と安全に共有できます。
ボルト (保管庫) からレコードをタップして詳細を表示してから[共有]をタップします。
[他のユーザーと共有する]をタップしてメールアドレスを入力し、共有相手に付与する権限をON/OFFで設定してから[保存]をタップします。
ボルトからレコードをタップして詳細を表示してから[共有]をタップします。
[新規共有フォルダ]をタップします。
共有フォルダ名を入力します。他の記録を追加したい場合は検索フィールドを使用します。次に[>]をタップし、付与する権限のON/OFFを設定します。完了後に[戻る]をタップします。
新規共有フォルダにユーザーを追加するには[ユーザー]をタップします。
ユーザーのメールアドレスを入力し、ユーザーを追加するたびにキーボードの[完了]をタップしてから [保存]をタップして終了します。
レコードの詳細では、お気に入りの作成、レコードの履歴の閲覧など、他の多くの機能にもアクセスできます。また、編集画面では以下の操作もご利用になれます。
複製の作成
削除
ボルトからレコードをタップして詳細を表示してから[その他]をタップします。
メニューが表示されますので操作項目をタップし、画面の指示に従います。
生体認証ログイン機能を使用すると、指紋 (Touch ID) や顔認証 (Face ID) でKeeperにログインできるようになります。
[設定]をタップして生体認証ログインをONにします。
iOSでの生体認証ログインの詳細については、以下の動画をご覧ください。
Keeperの文書スキャン機能を使用すると、OCR (光学文字認識) で画像、文書、カード、紙面上の認証情報を読み取って文字変換し、レコードのメモとしてプレーンテキストで保存できます (iOS 13以降でご利用になれます)。
レコードを表示し、[編集] > [文書をスキャン]の順にタップします。
端末のカメラ機能を使用してスキャンを保存すると、画像としてレコードに追加したりメモ欄にテキストとして保存できます。[保存]をタップして完了します。
スキャンを保存する前に、必要に応じて文字変換したテキストを確認したり修正したりできます。
権限 | 説明 |
---|---|
お使いの端末でにアクセスして、Keeperパスワードマネージャーをインストールします。
二要素認証の通知方法を選択し、画面の指示に従ってセットアップを完了します (詳細についてはをご参照ください)。
[現在、コンピュータを使用中]をタップすると、に移動して、パスワードのインポート処理を開始するよう求められます。
ウェブブラウザからインポートする方法については、をご覧ください。
別のパスワードマネージャからインポートする方法にについては、をご覧ください。
テキストファイルからインポートする方法については、をご覧ください。
レコードを作成して、ボルト (保管庫) にログインとパスワードを手動で入力する方法については、をご覧ください。
KeeperFillは自動入力支援のブラウザ拡張機能で、ウェブサイトやアプリでログイン情報を自動的に入力してくれます。をクリックしてKeeperのウェブサイトにアクセスし、ブラウザ用のKeeperFillをダウンロードしてください。
Keeperのブラウザ拡張機能を最大限に活用するために、ブラウザ内蔵のパスワード保存機能を無効化しておきましょう。これにより、ブラウザ、端末、コンピュータでパスワードを一括して管理し、保存や自動入力ができるようになります。各ブラウザでの手順については、をご覧ください。
、[新規作成]の順にタップします。
ドロップダウンメニューから[]を選択します (デフォルトのタイプはログインとなります)
パスワードを入力するか、します
メモを入力し、、、を追加します
KeeperFillを使用して、ウェブサイトにログイン中に新しいレコードを作成することもできます。詳細についてはをご覧ください。
、[新規フォルダを作成]の順にタップします。
をタップしてから[その他] > [共有フォルダを作成]の順にタップします。
レコードとフォルダの共有の詳細については、をご覧ください。
あるいは、フォルダをタップしてから、、[既存のレコードを追加]の順にタップします。
iOS 11以前のKeeperFillの詳細については、をご覧ください。
に追加
ログイン画面で、マスターパスワード欄のまたはをタップするだけでログインできます。
編集可
編集できます
共有可
共有できます
編集と共有設定が可能
編集および共有できます
閲覧のみ
閲覧のみ可能です
所有権移転
共有相手がこのレコードの所有権を取得し、すべての共有ユーザーの権限をコントロールします