シークレットマネージャー トークン追加
概要
secrets-manager token add サブコマンドは、既存のKeeperシークレットマネージャー (KSM) アプリケーションにワンタイムアクセストークンを追加します。アプリケーションを作り直さずにトークンだけを発行したい場合のショートカットです。
構文
secrets-manager token add <APP_UID_OR_NAME> [options]以下と同等です。
secrets-manager client add --app <APP_UID_OR_NAME> [options]出力は secrets-manager client add と同じです。 secrets-manager のヘルプに token 用のサブコマンドがまとめて表示されるため、目的の操作にたどり着きやすくなっています。
パラメータ
<APP_UID_OR_NAME>
はい
既存のKSMアプリケーションのUIDまたは名前
オプション
--count <n>
整数
1
作成するワンタイムトークン数
--unlock-ip
フラグ
false
生成したトークンのIPロックを外す
--first-access-expires-in-min <n>
整数
—
初回アクセス前に失効するまでの分数
--access-expire-in-min <n>
整数
—
初回アクセス後に失効するまでの分数
--name <label>
文字列
—
生成するクライアントの表示名
--config-init <type>
文字列
—
構成初期化の出力形式(k8s、json、b64)
--return-tokens
フラグ
false
呼び出し元に生のトークン文字列を返す(スクリプト向け)
使用例
単一のトークンをアプリケーションに追加する
複数のトークンを生成する
未使用のまま30分で失効するトークンを生成する
スクリプトでトークン値を取得する
Kubernetes向けの構成出力でトークンを生成する
注記
アプリケーションはあらかじめ存在している必要があります。新しいKSMアプリケーションを作成するときは、
secrets-manager app create <NAME>を使用します。--unlock-ipで生成したトークンは、発行元マシンのIPアドレスに紐づきません。--return-tokensはスクリプトでの利用を想定しています。指定しない場合、トークンは通常のコマンド出力の一部として標準出力に表示されます。実装は
KSMCommand.add_client()に集約されており、APIとしての新規追加はありません。
最終更新

