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グローバルオプション

Keeperコマンダー実行ファイルで利用できるルートフラグとパラメータ

keeper / keeper-commander.exe 実行ファイルでは、以下のフラグと引数を指定してコマンダーの動作をカスタマイズできます。

--server-ks: Keeperリージョンを事前設定。server コマンドと同等 (US、EU、AU、CA、JP、GOV)

--user-ku: メールアドレスを事前設定。login コマンドと同等

--password-kp: ログインするユーザーのマスターパスワード

--config: 認証に使用する構成ファイルのパス。構成ファイルの詳細をご参照ください

--data-dir: コマンダーデータ用のディレクトリ (構成、キャッシュなど)。環境変数を上書き

--proxy: プロキシサーバーを事前設定。proxy コマンドと同等

--debug: デバッグモードを事前設定 (debug コマンドと同等)。シェル利用前のトラブルシューティングに便利

--silent: すべてのログ出力と警告をオフにするフラグ。stdout からログを記録する際のノイズを抑えるのに便利 --batch-mode: 対話モードなしで複数コマンドをバッチ実行するフラグ。詳細はこちらをご参照ください

--new-login: 完全ログインを強制するフラグ (ログイン状態を維持機能をバイパス)

--version: バージョンを表示するフラグ

--unmask-all: 出力で機密情報 (パスワードなど) のデフォルトマスキングを無効化するフラグ

--fail-on-throttle: サーバー側スロットリング時のクライアント側一時停止とリクエスト再送のデフォルト動作を無効化するフラグ

--config-file: 認証情報を config.json に保存するフラグ (OSネイティブキーチェーンは使用しない)

STDINを使用したバッチモード

一連のコマンドをまとめて実行し、作成したファイルをコマンダーのSTDINにパイプできます。例えば、以下の内容で test.cmd というテキストファイルを作成します。

add --login=user@gmail.com --pass=somemasterpass --url=https://google.com --force "Some Record Title"
upload-attachment --file="/path/to/some/file.txt" "Some Record Title"
share-record --email="user@company.com" --write "Some Record Title"

バッチモードでこのファイルを実行する手順は以下のとおりです。

または

エラー処理: いずれかのコマンドが失敗すると、バッチ実行は中断されます。コマンドのエラーを無視したい場合は、コマンドの前に @ を付けて実行してください。

Windowsのバッチモード: 以下は、Windowsのコマンドラインで3つのコマンドを実行する例です。

バッチモードとログイン状態を維持の組み合わせ

構成ファイルのとおり、ファイルベースのログイン状態を維持の構成を設定すれば、以下のようにログインプロンプトなしで一連のバッチコマンドを実行できます。

CLIからのバッチモード

CLI内では、コマンドを順に実行するバッチモードが利用できます。

このコマンドは run-batch と呼ばれ、以下のように実行します。

この例では、各コマンドは10秒の遅延を挟んで実行されます。

Linux環境では、以下のようにパスを指定することもできます。

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