レコードタイプコマンド

レコードタイプコマンドの一覧と使い方

概要

Keeperコマンダーのレコードタイプコマンドは、Keeperプラットフォームでレコードタイプおよびカスタムテンプレートを作成・管理するために使います。エンタープライズ範囲のカスタムレコードタイプを扱う場合に利用します。

コマンド

record-typeでは次のコマンドを扱います。

レコードタイプ情報表示コマンド

利用可能なレコードタイプを一覧するか、特定のレコードタイプの詳細を表示します。

DotNet CLI

コマンド: record-type-info

フラグ:

  • value pos. 0 : カスタムレコードタイプまたはフィールドタイプ名。コマンド直後の位置0に置く位置引数

  • -f, --field : カスタムレコードタイプで利用可能なすべてのフィールドを確認する

例:

My Vault> record-type-info "myCustomType" 
    Record Type ID:  12345                    
         Type Name:  myCustomType
             Scope:  enterprise               
       Description:  My custom record         
            Fields:  (login)                  
                     (password)      
DotNet SDK

メソッド:

PowerCommander

コマンド : Get-KeeperRecordType

別名 : krti

フラグ :

  • -ShowFields : カスタムレコードタイプに含まれる利用可能なフィールドをすべて表示する。

  • -Name : カスタムレコードタイプの名前

例:

Python CLI

コマンド : record-type-info

オプション :

  • -lr, --list-record-type : [RECORD_NAME] 名前でレコードタイプを一覧する。または * ですべて一覧

  • -lf, --list-field : FIELD_NAME フィールドタイプを名前で一覧する。または * ですべて一覧

  • -e, --example : 例のJSONを生成するには --example を使う

例:

Python SDK

関数: get_record_types

レコードタイプ作成コマンド

新しいカスタムKeeperレコードタイプを追加します。エンタープライズにスコープされたカスタムレコードタイプのみ作成できます。実行には管理者ロールが必要です。

DotNet CLI

コマンド: record-type-add

フラグ:

  • value (pos. 0) : 必須。指定データで新しいレコードタイプを追加する。シリアル化済みのJSON文字列が必要。

例:

DotNet SDK

Keeperのレコードオブジェクトを作成してから関数を呼び出します。

メソッド:

PowerCommander

コマンド: New-KeeperRecordType

フラグ:

  • -Data : カスタムレコードタイプのデータ (Json形式)

例:

Python CLI

コマンド: record-type-add

パラメータ:

  • --data : DATA レコードタイプ定義をJSON形式で指定、またはファイルから読む場合は filepath:

例:

Python SDK

関数: create_custom_record_type

例:

レコードタイプ更新コマンド

既存のカスタムレコードタイプを更新します。同じカスタムタイプから既に作成された古いレコードには影響しません。以降に作成する新しいレコードには、ここで設定したフィールドが反映されます。

DotNet CLI

コマンド: record-type-update

フラグ:

  • value pos. 0 : 更新対象のレコードタイプのRecordTypeId

  • value pos. 1 : 指定データでレコードタイプを更新する。シリアル化済みのJSON文字列が必要。

例:

DotNet SDK

メソッド:

PowerCommander

コマンド: Edit-KeeperRecordType

フラグ:

  • -RecordTypeId : カスタムレコードタイプのレコードID

  • -Data : 更新が必要な追加フィールド

例:

Python CLI

コマンド : record-type-edit

パラメータ :

  • record_type_id : 更新対象のレコードタイプのRecord Type ID。

  • --data : DATA レコードタイプ定義をJSON形式で指定、またはJSONファイルから読む場合は file path: プレフィックス付きのパス。

例:

Python SDK

関数: edit_custom_record_types

レコードタイプ削除コマンド

既存のカスタムレコードタイプを削除します。レコードタイプが存在すれば削除され、存在しなければその旨の通知のみになります。

DotNet CLI

コマンド: record-type-delete

フラグ:

  • value pos. 0 必須。削除対象のレコードタイプのRecord Type Id

例:

DotNet SDK

メソッド:

PowerCommander

コマンド: Remove-KeeperRecordType

フラグ:

  • -RecordTypeId : カスタムレコードタイプのレコードID

  • -Confirm : 削除前の確認をPowerShellの標準どおりに行う

例:

Python CLI

コマンド: record-type-delete

パラメータ:

  • record_type_id : 削除対象のレコードタイプのRecord Type ID。

例:

Python SDK

関数 : delete_custom_record_types

最終更新