シークレットマネージャーアプリケーションコマンド
アプリ利用に焦点を当てたKeeperシークレットマネージャーコマンドの使い方
シークレットマネージャーアプリ操作コマンド
このサブセットのシークレットマネージャーコマンドは、ボルト内の [シークレットマネージャー] > [マイアプリケーション] にあるKeeperシークレットマネージャーアプリケーションを扱います。アプリケーションのCRUDおよび共有/共有解除を行えるため、シークレットやフォルダなどのボルトデータにアプリ経由でアクセスできます。
コマンド:
アプリ一覧取得コマンド
この操作は、Keeperボルトで利用できるKeeperシークレットマネージャーアプリケーションをすべて表形式で取得して表示します。各行にはアプリケーション固有のUIDとタイトルが含まれます。アクセスやクライアントを管理する前に登録済みアプリをすばやく確認するのに便利です。
アプリ作成コマンド
create アクションは、Keeperボルトに新しいKeeperシークレットマネージャーアプリケーションレコードを作成します。このアプリケーションには、後からクライアントデバイスや共有フォルダを設定し、シークレット管理や自動化の用途に使えます。作成時にアプリケーション名(KsmId)を指定することもできます。
作成後、出力にアプリケーションのUIDとタイトルが表示されます。
アプリ参照コマンド
UIDまたは名前を指定して、特定のKeeperシークレットマネージャーアプリケーションの詳細を表示します。
このコマンドはボルトからアプリケーションレコードを取得し、UID、タイトル、共有状態、リンクされた共有フォルダ、関連レコードなどのメタデータを出力します。
動作:
指定した名前を使ってボルトからKeeperシークレットマネージャーアプリケーションを取得します。
Keeperに保存されている内容に近い形で、アプリケーションの詳細の要約を出力します。
監査や、構成およびアクセス関係の確認に便利です。
アプリ更新コマンド
更新操作は、Keeperボルト内の既存シークレットマネージャーアプリケーションの名前を変更します。アプリケーションはUIDまたはタイトルで指定できます。
動作:
指定されたUIDまたは名前を使用して、ボルトからシークレットマネージャーアプリケーションを取得します。
同じ名前のアプリケーションが複数見つかった場合、UIDを使用するようエラーが返されます。
指定された新しい名前でアプリケーションタイトルを更新します。
アプリ削除コマンド
ユーザーが指定したUIDまたは名前のアプリケーションを削除します。
動作:
指定された名前またはUIDに基づきシークレットマネージャーアプリケーションを取得します
(PowerShellでは) ユーザーに確認を求めます
指定したUIDのアプリケーションを削除します
アプリ共有コマンド
このコマンドは、指定したユーザーとアプリケーションを共有します。ユーザーが共有可能なプールに含まれていない場合 (既定ではチーム/エンタープライズ)、指定したメールアドレスに共有招待が送られます。
動作:
アプリの詳細と共有に関する情報を取得します
ユーザーがすでに共有可能なプールにおり、アプリへのアクセスがあるかを確認します
アプリを共有可能ならユーザーと共有し、そうでなければ招待付きのメールをユーザーに送ります
アプリ共有解除コマンド
このコマンドは、指定したユーザーとのアプリケーション共有を解除します。ユーザーのアプリケーションへのアクセスに加え、アプリケーション配下のフォルダとレコードへのアクセスも取り消されます。
動作:
アプリの詳細と共有に関する情報を取得します
ユーザーがアプリへのアクセス権を持つかを確認します
ユーザーが見つからない場合は、その旨を示してコマンドを終了します
アプリがユーザーと共有されている場合は、アプリ内のレコードとフォルダへのアクセスを削除したうえで、アプリへのアクセスを取り消します
最終更新

