設定更新ポリシータイプ

設定更新ポリシーを使うと、各エンドポイント上のファイルを手作業で編集せずに、構成を一括で配れます (多くの場合はプラグイン構成)。
用途
標準化したプラグイン設定の展開
デプロイ全体でエージェント側の構成を揃えて更新する
仕組み (概要)
エージェントは構成プロセッサのジョブ (多くの場合Process Configuration Policiesという名前) を実行し、PolicyType が "SettingsUpdate" のポリシーを見つけると、指定されたJSONを適切な場所に書き込みます。
重要な挙動
プラグインファイルについては、プロセッサが Extension.SettingsJson の内容で ファイル全体を置き換えます (マージではありません)。
手順: 設定更新ポリシーの作成 (高度なJSONから)
エンドポイント特権マネージャー → [ポリシー] に移動

[ポリシーの作成] ボタンをクリック
ポリシー作成用のモーダルが開きます。

ポリシー属性の定義
新しいポリシーには、適切で分かりやすい名前を付けます。
新規ポリシーでは、UIに表示されている既存のポリシータイプのいずれかを選びます (あくまで作成時のテンプレートであり、設定更新は後述のJSONで指定します)。
ステータスを選びます。初めてポリシーを用意するときは、[監視] を推奨します。
[コントロールを追加] をクリックしてコントロールを1つ以上追加し、新しいポリシーに含めたいコントロールを選びます。
ユーザーグループ、マシンコレクション、アプリケーションコレクションを指定します。
ポリシーの適用対象の設定
UIで、コレクション/ユーザー/マシン/アプリ/プラットフォームなどから、必要な適用対象を設定します。ポリシーをどこに効かせるかを決めます。
Advanced Mode (JSONビュー) を開く
ポリシーフォーム左下の [Advanced Mode] のリンクをクリックして開きます。

JSONでポリシータイプを指定
PolicyType を "SettingsUpdate" に設定します。
Extensionフィールドの定義
本ページの必須のJSONフィールドに沿って、Extension の各フィールドを設定します。
ポリシーを保存
必須のJSONフィールド
PolicyType を設定します。Extension オブジェクトには SettingsJson に加え、対象の指定として PluginName または TargetFile の どちらか一方 を含める必要があります。
オプションA (推奨): プラグイン名で更新
Extension.PluginName= プラグイン名 (対象プラグインのJSONを更新)Extension.SettingsJson= プラグインJSON全体 を 文字列 としてExtension.Action=UpdateまたはAdd(運用方針に合わせて指定)
オプションB (上級): パスでファイルを更新
Extension.TargetFile= ファイルパス (例:Plugins/KeeperPolicy.json)Extension.SettingsJson= ファイル内容全体 を 文字列 としてExtension.Action=UpdateまたはAdd(運用方針に合わせて指定)
JSONの例
例 (TargetFile)
SettingsJson には、書き込む内容の 全体 を文字列として含めてください。プロセッサが対象ファイルを丸ごと置き換えるため、差分や一部だけの指定にはなりません。
エンドポイントでの検証
エンドポイントが適用対象の範囲に含まれていることを確認します。
構成ポリシーを処理するジョブを実行またはトリガーします。
対象のプラグインJSONファイル (または対象ファイル) が更新されたことを確認します。
最終更新

