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クラウドセキュリティ

KeeperPAMによるCNAPP検出結果のクローズドループ是正

概要

Keeperクラウドセキュリティでは、クラウドの検出結果を特権アクセスの是正につなげられます。認証情報のローテーション、JITアクセス、管理対象へのオンボードを通じて、検出から対応へ進められます。Keeperのゼロ知識モデルに基づいています。

Keeperがこれを構築した理由

CNAPPプラットフォームはリスクの検出に優れていますが、アイデンティティの露出をそれだけで是正することはできません。認証情報のローテーション、アクセス制限、未管理リソースの管理下への取り込みは、引き続きチーム側の対応が必要です。

Keeperクラウドセキュリティでは、検出結果をKeeperに取り込み、アイデンティティやインフラストラクチャにマッピングして、追跡可能な是正作業につなげられます。

連携が重要な理由

  • CNAPPからKeeperへの検出結果の直接送信

  • ローテーション、JITアクセス、管理対象へのオンボードによる問題解決

  • 両システム間での是正ステータスの同期

Keeper Encrypterの位置づけ

Keeperはクラウド上でお客様データを復号しません。それでもクラウドセキュリティ連携には、検出結果の受信とステータス更新の返送を安全に行う仕組みが必要です。こうした送受信にはKeeper Encrypterが用いられます。

Keeper Encrypterは、お客様環境内に配置する自己ホスト型のDockerサービスで、CNAPPからのWebhook受信とKeeperとプロバイダ間の連携トラフィックの暗号化が可能です。暗号化キーはボルト内でお客様の管理下に置かれたままです。

認証と設定の取得には、Keeperシークレットマネージャーのデバイス構成とCNAPP構成レコードが使われます。連携はKeeperのゼロ知識アーキテクチャに沿ったままです。

デプロイの詳細は Keeper Encrypter をご参照ください。

利用可能な連携

  • Wiz

  • その他のプロバイダ (近日公開予定)

要件

KeeperクラウドセキュリティはKeeperPAMプラットフォームの一部であり、有効なKeeperPAMサブスクリプションをお持ちのお客様が利用できます。

有効化するには、以下を行います。

  • PAM構成を作成するか、既存のPAM構成を選択します。

  • [シークレットマネージャー] > [PAM構成] でCNAPPプロバイダを選択します。

  • プロバイダのワークフロー向けにKeeper Encrypterをデプロイします。

検出結果でできること

  • 露出または古くなった認証情報のローテーション

  • ジャストインタイム (JIT) アクセスと承認ワークフローの適用

  • ユーザー、マシン、データベースの管理対象のKeeperPAMリソースへのオンボード

オンボード後は、接続トンネルでアクセスを標準化することもできます。

ボルトインターフェース

CNAPPプロバイダを選択すると、Keeperボルトに [クラウドセキュリティ] が表示されます。この画面から、管理者は検出結果を確認したり、プロバイダで開いたり、無視したり、削除したり、是正を開始したりできます。

CNAPPプロバイダ連携によるクラウドセキュリティ

検出結果の解決

1

検出結果の確認

クラウドセキュリティダッシュボードから検出結果を開きます。是正前に詳細を確認したい場合は、プロバイダ側のリンクから内容を確認できます。

2

影響を受けたリソースのマッピング

検出結果を是正するには、アイデンティティまたはマシンをKeeperPAMリソースとしてオンボードします。既存のKeeperPAMリソースに検出結果をマッピングすることもできます。

3

是正の実行

問題に最適な制御を選択します。

4

プロバイダへのステータス返送

是正後、検出結果のステータスがCNAPPプロバイダへ更新されます。プロバイダはその後の検証サイクルで問題を解消済みとして扱います。

最終更新