# SQL Server接続

## 概要

KeeperPAMは、対話型CLIを通じてSQL Serverデータベースに対するゼロトラスト特権セッション管理を実現します。本ページでは、Keeperボルト内のPAMデータベースレコードでSQL Server接続を構成する方法についてご紹介します。セッションはKeeperボルトから安全に開始され、Keeperゲートウェイを経由して対象のデータベースに接続されます。

## 要件 <a href="#prerequisites" id="prerequisites"></a>

まず、接続の「[はじめに](/keeperpam/jp/privileged-access-manager/connections/getting-started.md)」のページに記載されている要件をご確認ください。

本プロトコルを設定するには、以下のPAMレコードが必要となります。

<table><thead><tr><th width="198.12109375">PAMレコード</th><th>説明</th></tr></thead><tbody><tr><td><a href="/pages/uVvgPynMCsQ2XV3pYhck">PAM構成</a></td><td>対象のインフラに関する情報が含まれています。</td></tr><tr><td><a href="/pages/LRBwDgDW1lBeyGxKT88n">PAMデータベース</a>レコード</td><td>SQL Serverプロトコルで接続したいエンドポイントに関する情報が含まれています。</td></tr><tr><td><a href="/pages/LvRDbzYKSe4VPUbMoFOB">PAMユーザー</a>レコード</td><td>エンドポイントに接続するために使用されるSQL Serverのユーザー認証情報が含まれています。</td></tr></tbody></table>

本ページでは、SQL Serverデータベースを使用します。MySQLのセットアップに似ておりますが、詳細については、[こちらのページ](/keeperpam/jp/privileged-access-manager/getting-started/pam-resources/pam-database/example-microsoft-sql-server-database.md)をご参照ください。

## PAM設定 - SQL Serverプロトコル

### 接続設定へのアクセス

対象のエンドポイントを使用してPAMレコードタイプ (PAMマシン、PAMデータベース、PAMディレクトリ) を作成した後、以下の手順でPAM設定画面の **\[接続]** セクションに移動します。

1. PAMレコードを編集します。
2. PAM設定セクション内の **\[セットアップ]** をクリックします。
3. 表示されたウィンドウで **\[接続]** セクションに移動します。

### 接続設定の構成

PAM設定画面でSQL Serverプロトコル設定を構成する前に、以下のフィールドを構成する必要があります (**必須**)。

<table><thead><tr><th width="255.5078125">フィールド</th><th>説明</th></tr></thead><tbody><tr><td>PAM構成</td><td>対象インフラの詳細を含み、PAMレコードで構成されている対象へのアクセスを提供します。</td></tr><tr><td>管理者認証情報レコード</td><td>リンクされた<a href="/pages/LvRDbzYKSe4VPUbMoFOB">PAMユーザー</a>で、対象への認証と管理操作を実行するために使用されます。</td></tr></tbody></table>

以下の表は、PAM設定でのSQL Serverプロトコルに関する接続設定の一覧です。

<table><thead><tr><th width="256.2734375">フィールド</th><th>説明</th></tr></thead><tbody><tr><td>プロトコル</td><td><strong>必須</strong><br>レコードに設定するプロトコルです。選択したプロトコルに基づいて、プロトコル設定が自動的に反映されます。本ページでは、SQL Serverプロトコルを選択してください。</td></tr><tr><td>接続を有効にする</td><td><strong>必須</strong><br>このレコードで接続を有効にするには、このトグルをオンにします。</td></tr><tr><td>グラフィカルセッションの録画</td><td>有効にすると、このレコードに対してグラフィカルセッションの録画が有効になります。</td></tr><tr><td>テキストセッションレコーディング (Typescript)</td><td>有効にすると、このレコードに対してテキストセッションの記録 (Typescript) が有効になります。</td></tr><tr><td>キー入力イベントを含める</td><td>有効にすると、セッション再生時に個別のキー入力データが含まれるようになります。注: ユーザーが入力した機密情報も記録される可能性がありますのでご留意ください。</td></tr><tr><td>接続ポート</td><td><p>選択したプロトコル接続を確立するために使用されるポートです。デフォルトでは、PAMデータベースレコードで定義されたポート値が使用されます。ここでポートを指定すると、デフォルトのポートが上書きされます。</p><p>SQL Serverの場合、ポートは1433です。</p></td></tr><tr><td>接続用認証情報</td><td>構成すると、接続の認証にこれらの認証情報が使用されます。詳しくは<a href="#connection-authentication-methods">こちら</a>を参照。</td></tr><tr><td>ボルトから認証情報を選択できるようにする</td><td>有効にすると、ユーザー自身の個人用認証情報を使用して接続を認証できるようになります。詳しくは<a href="#connection-authentication-methods">こちら</a>を参照。</td></tr><tr><td>セッション終了時に接続用認証情報をローテーションする</td><td>有効にすると、セッション終了時に、構成された接続用認証情報が自動的にローテーションされます。</td></tr><tr><td>デフォルトデータベース</td><td>指定されたデータベースサーバーに接続時に選択するデータベーススキーマ。</td></tr><tr><td>CSVのエクスポート</td><td>SQL文<code>SELECT ... INTO LOCAL OUTFILE</code>を使用する際に、データのCSVエクスポートを有効にします。</td></tr><tr><td>CSVのインポート</td><td>SQL文<code>LOAD DATA LOCAL INFILE ... INTO TABLE</code>を使用することで、CSV形式のローカルファイルからデータをインポートできます。</td></tr><tr><td>クリップボードにコピー</td><td>有効にすると、接続されたプロトコルセッション内でコピーされたテキストはユーザーがアクセスできるようになります。</td></tr><tr><td>クリップボードから貼り付け</td><td>有効にすると、ユーザーは接続されたプロトコルセッション内でクリップボードからテキストを貼り付けることができます。</td></tr><tr><td>フォント名</td><td>使用するフォント名を指定します。指定しない場合は、デフォルトの <code>monospace</code> が使用されます。このフォントは、<strong>guacd を実行しているサーバーにインストールされているフォント</strong>である必要があり、<strong>等幅フォント</strong>を指定してください。等幅でないフォントを使用すると、文字ごとの表示が正しく描画されない場合があります。</td></tr><tr><td>フォントサイズ</td><td>使用するフォントサイズをポイント単位で指定します。デフォルトでは、表示されるテキストのサイズは12ポイントです。</td></tr><tr><td>最大スクロールバックサイズ</td><td>ターミナルのスクロールバックバッファに保持できる最大行数を指定します。デフォルトでは、スクロールバックバッファは最大1000行に制限されています。</td></tr><tr><td>読み取り専用</td><td>この接続を読み取り専用にするかどうかを指定します。<code>true</code> に設定すると、接続では一切の入力を受け付けなくなります。ユーザーはターミナル (またはターミナル内で実行されているアプリケーション) を表示できますが、操作することはできません。</td></tr></tbody></table>

## 接続認証方式 <a href="#connection-authentication-methods" id="connection-authentication-methods"></a>

Keeperの接続は、以下のいずれかの方法で認証できます。

* [**接続用認証情報**](/keeperpam/jp/privileged-access-manager/connections/authentication-methods.md#launch-credential)\
  PAMマシン、PAMデータベース、またはPAMディレクトリのレコードタイプに直接設定された「接続用認証情報」を使用して、ターゲットへのセッションが認証されます。ユーザーは接続のためにこの認証情報にアクセスする必要はありません。
* [**個人用認証情報**](/keeperpam/jp/privileged-access-manager/connections/authentication-methods.md#personal-private-credentials)\
  「ボルトから認証情報を選択できるようにする」が有効な場合、ユーザーは自分のKeeperボルトに安全に保存されている個人用またはプライベートの認証情報を使って、ターゲットへのセッションを認証できます。
* [**一時アカウント**](/keeperpam/jp/privileged-access-manager/connections/authentication-methods.md#ephemeral-account)\
  PAMマシンまたはPAMデータベースのリソースで一時アカウント機能が有効になっている場合、セッション専用の、システムが生成する時間制限付きの特権アカウントが作成されます。このアカウントはセッション終了後に自動的に削除され、常設の特権が排除されます。この方式は、[ジャストインタイムアクセス](https://github.com/Keeper-Security/gitbook-jp-secrets-manager/blob/main/privileged-access-manager/just-in-time-access-jit.md)に用いられ、対象システム上に永続的なアカウントを残しません。

## セッションレコーディング - SQL Serverプロトコル

このプロトコルでは、ターミナルセッションのグラフィカルな内容と、タイミング情報を含む完全な生のテキスト内容の両方が録画されます。詳しくは以下のページをご覧ください。

* [セッションのレコーディングと再生](/keeperpam/jp/privileged-access-manager/session-recording-and-playback.md)

## 接続テンプレート

対象のシステムに対応するPAMレコードタイプを接続テンプレートとして構成することもできます。これらのテンプレートは、特定のホスト名や認証情報を事前に定義することなく、対象のシステムへのセッションを開始するための再利用可能なレコードタイプとして機能します。詳細は以下をご参照ください。

{% content-ref url="/pages/W0gluEUbWti41TBR1uXV" %}
[接続テンプレート](/keeperpam/jp/privileged-access-manager/connections/connection-templates.md)
{% endcontent-ref %}


---

# Agent Instructions: Querying This Documentation

If you need additional information that is not directly available in this page, you can query the documentation dynamically by asking a question.

Perform an HTTP GET request on the current page URL with the `ask` query parameter:

```
GET https://docs.keeper.io/keeperpam/jp/privileged-access-manager/connections/session-protocols/sql-server-connections.md?ask=<question>
```

The question should be specific, self-contained, and written in natural language.
The response will contain a direct answer to the question and relevant excerpts and sources from the documentation.

Use this mechanism when the answer is not explicitly present in the current page, you need clarification or additional context, or you want to retrieve related documentation sections.
