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Okta環境のセットアップ

KeeperPAM用Okta環境の構成

Okta環境の概要

Okta環境のユーザーおよびグループは、PAM構成レコードで指定したAPIユーザーおよびAPIキーを使用してKeeperゲートウェイが管理できます。本ガイドでは、Oktaテナント向けPAM構成の設定手順を取り扱い、Keeperゲートウェイがテナント内のユーザーとグループを管理できるようにします。

要件

  1. 本ガイドに進む前に、Keeperゲートウェイのインストールと構成が完了していることを確認してください。

  2. ユーザーおよびグループを管理する管理者権限を持つサービスユーザーを作成してください。

  3. そのサービスユーザー向けにプロビジョニングされたAPIキーが必要です。

APIキーの作成については、Oktaのドキュメントをご参照ください。

Okta環境の権限設定

権限セットを管理する最も簡単な方法は、ユーザーをグループに割り当て、グループに権限セットを割り当てることです。昇格の開始と終了時に、ユーザーをグループに追加または削除できます。以下の手順では、ユーザーおよびグループ管理権限を持つ管理グループのセットアップ方法を取り扱いますが、同じ手順でOkta内の他の権限セットも構成できます。

カスタムロールの作成

Oktaでユーザーとグループを管理する最初のステップは、ユーザーとグループを管理できるカスタムロールを作成することです。

Okta管理パネルで以下を行います。

  1. [セキュリティ] > [管理者] > [ロール] に移動します。

  2. 新しいロールを作成し、わかりやすい名前と説明を付けます。

  3. ロールに以下の権限を追加します。

    1. Manage Users

    2. Manage Groups

  4. ロールを保存します。

カスタムリソースセットの作成

ロール割り当て付きのグループを作成する前に、ロールが管理できるリソースを指定するリソースセットを追加する必要があります。

Okta管理パネルで以下を行います。

  1. [セキュリティ] > [管理者] > [リソース] に移動します。

  2. 新しいリソースセットを作成し、わかりやすい名前と説明を付けます。

  3. リソースセットにリソースを追加します。

    1. Users > すべてのユーザー、または選択範囲を指定

    2. Groups > すべてのグループ、または選択範囲を指定

  4. リソースセットを保存します。

グループの作成とロールの追加

Okta管理パネルで以下を行います。

  1. [ディレクトリ] > [グループ] に移動します。

  2. グループを作成し、わかりやすい名前と説明を付けます。

  3. グループに管理ロールを割り当てます ([Administrative Roles] タブ)。

    1. Edit group assignments

    2. Add assignment

    3. #create-a-custom-role で作成したカスタムロールを選択

    4. #create-a-custom-resource-set で作成したカスタムリソースセットを選択

    5. 割り当てを保存

  4. グループを保存します。

サービスユーザーのグループへの割り当て

ユーザーおよびグループの管理権限を持つグループが作成されたら、この機能用の新しいサービスユーザーを作成するか、既存ユーザーをグループに追加してサービスユーザーとして使用できます。専用ユーザーを作成するか、サービスアカウントとして使用するユーザーを選ぶことを推奨します。

  1. [ディレクトリ] > [グループ] に移動します。

  2. #create-a-group-and-add-a-role で作成したグループを編集します。

  3. グループにユーザーを割り当てます。

Okta PAM構成のセットアップ

OktaをKeeperに統合し、KeeperPAM経由でユーザーとグループを管理するには、以下の情報が必要です。

  1. Oktaテナント名

  2. OktaテナントURL

  3. Okta APIユーザー

  4. Okta APIキー

本例では、Oktaテナント名を「KeeperPAM Okta Example」、テナントURLを https://kpcexample.okta.com とします。

サービスユーザーアカウント向けAPIキーの作成

APIキーの作成については、Oktaのドキュメントをご参照ください。Okta管理パネルで以下を行います。

  1. サービスユーザーアカウントで管理パネルにログインします。

  2. [セキュリティ] > [API] に移動します。

  3. [Create Token] をクリックします。

  4. トークンにわかりやすい名前と説明を付けます。

  5. 作成後、トークンをコピーします。

Okta PAM構成の作成

上記の手順がすべて完了したら、Okta向けの新しいPAM構成を追加します。

  • Okta Tenant Name: わかりやすい名前

  • Okta Tenant URL: https://kpcexample.okta.com

  • Okta API User: 上記のサービスアカウントユーザー

  • Okta API Key: 上記のAPIキー

最終更新