For the complete documentation index, see llms.txt. This page is also available as Markdown.

Pageant BridgeによるPutty連携

KeeperPAM経由でPuttyを使用したSSH接続

KeeperのSSHエージェントはPuttyの認証とシームレスに連携し、秘密鍵をデバイスにローカル保存せず、Keeperボルトに安全に保管します。これにより、機密性の高い鍵がローカルに露出するリスクを防ぎ、セキュリティを強化します。

本ページでは、Keeperで保護された管理キーを使用するPutty認証の構成方法を取り扱います。認証用と署名用に異なるキーを使い分けることで、役割を明確に分離し、セキュリティをさらに強化できます。

前提条件

  • KeeperデスクトップでSSHエージェントが有効になっていることを確認

  • Pageant Bridgeがインストールされていることを確認

Pageant Bridgeのインストール

「Pageant bridge」は、wsl-ssh-pageantやwinssh-pageantなどのユーティリティを利用して、PuTTYのPageantエージェントとネイティブWindows OpenSSH、WSL、Cygwinなどのさまざまな環境との通信を橋渡しする変換レイヤー (プロキシサービス) として機能します。

標準的なOpenSSHクライアントや最近のLinux / WSLツールは、Windowsのメッセージングシステム (WM_COPYDATA) に依存するPuTTYのPageantと直接通信できません。

PowershellでPageantをインストール

pencil-line

Pageantをインストールする際の権限にご注意ください。管理者権限のPowershellでインストールした場合は、Puttyも管理者権限で実行する必要があります。Pageantをローカルユーザーでインストールした場合は、Puttyもローカルユーザーで実行してください。

Puttyを構成

Pageant BridgeでKeeperトンネルの認証情報をPuttyに渡すように、Puttyを構成します。Puttyで [Connection] > [SSH] > [Auth] を選択し、[Attempt authentication using Pageant] が選択されていることを確認します。また、[Allow agent forwarding] も選択されていることを確認します。

Keeperデスクトップを構成

Keeperデスクトップアプリケーションにログインし、接続先のエンドポイントを選択してトンネルを開始します。

次に、SSHエージェントが起動しており、接続先エンドポイントの認証情報を共有していることを確認します (SSHコマンドの横にある丸で囲まれた「?」を選択)。

エージェントの設定と認証情報が表示されます。

Puttyでローカルホストとポートを設定します。USERNAME@127.0.0.1 の形式を使用してください (この例のユーザー名は linuxuser です)。

pencil-line

ホスト名フィールドに入力する代わりに、Puttyの設定で [Connection] > [Data] の [Auto-login username] にユーザー名を入力することもできます。

初回起動時は、Keeperからキーへのアクセスを許可するかどうかを確認するポップアップが表示されます。許可した上で [Don't ask again] を選択すると、以降のログインではこの確認は表示されなくなります。

Putty接続を開始すると、SSHエージェントが認証用のSSHキーを渡します。

最終更新