フィールド/レコードタイプ
シークレットマネージャーで使用できるフィールドタイプとレコードタイプ
フィールドタイプ
フィールドタイプは、フィールドのデータがどのように保存されるかを定義します。フィールドタイプは、デフォルトのレコードタイプおよびユーザーが作成したカスタムレコードで使用されます。
accountNumber
文字列型の値です。値に対する検証は行われません。
address
以下の要素を含む辞書型の値です。
street1- 住所1street2- 住所2city- 市state- 州zip- 郵便番号counrty- ISO3166 Alpha-2形式の国コード
いずれのキーも必須ではありません。
例
bankAccount
以下の要素を含む辞書型の値です。
accountType- 口座種別 (Checking / Savings / Other)otherType- その他の口座種別の説明routingNumber- 銀行のルーティング番号accountNumber- 口座番号
いずれのキーも必須ではありません。
例
birthDate
エポックミリ秒形式の値です。作成方法 (例: ヘルパーモジュールを使用する場合) によっては、ISO8601形式の値を指定できます。ISO8601形式の値は、自動的にエポックミリ秒の値へ変換されます。
cardRef
クレジットカードのレコードUIDの配列です。
例
date
エポックミリ秒形式の値です。作成方法 (例: ヘルパーモジュールを使用する場合) によっては、ISO8601形式の値を使用できます。ISO8601形式の値は、エポックミリ秒形式に変換されます。
文字列型の値で、通常はユーザーのメールアドレスを指定します。値に対する検証は行われません。
expirationDate
エポックミリ秒形式の値です。作成方法 (例: ヘルパーモジュールを使用する場合) によっては、ISO8601形式の値を使用できます。ISO8601形式の値は、エポックミリ秒形式に変換されます。
fileRef
ファイルUIDの配列です。レコードにファイルが添付されると、そのファイルのUIDがこの配列に追加されます。
host
以下の要素を含む辞書型の値です。
hostName- ホスト名またはIPアドレスport- 接続先のポート番号
いずれのキーも必須ではありません。
例
以下の要素を含む辞書型の値です。
publicKey- 公開鍵privateKey- 秘密鍵
いずれのキーも必須ではありません。
例
licenseNumber
文字列型の値です。値に対する検証は行われません。
login
文字列型の値で、通常はユーザーのログイン名を指定します。値に対する検証は行われません。多くのKeeper関連サービスでは、ログイン情報としてこのフィールドタイプが参照されます。
multiline
文字列型の値で、通常は改行を含むテキストに使用されます。値に対する検証は行われません。
name
以下の要素を含む辞書型の値です。
first- ファーストネームmiddle- ミドルネームlast- ラストネーム
いずれのキーも必須ではありません。
例
note
複数行の入力に対応した文字列型の値です。値はマスク表示されます。値に対する検証は行われません。
otp
TOTP用のワンタイムパスワードURLです。
oneTimeCode
TOTP用のワンタイムコードURLです。
password
文字列型の値です。値に対する検証は行われません。多くのKeeper関連サービスでは、パスワードの値としてこのフィールドタイプが参照されます。
paymentCard
以下の要素を含む辞書型の値です。
cardNumber- クレジットカード番号cardExpirationDate- MM/YYYY形式での有効期限cardSecurityCode- セキュリティコード
例
phone
電話番号情報を含む辞書の配列です。各電話番号の辞書には、以下のキーと値が含まれます。
region- 国番号number- 電話番号ext- 内線番号type- 電話番号の種別 (Mobile | Home | Work)
いずれのキーも必須ではありません。
例
pinCode
文字列型の値です。値に対する検証は行われません。
secret
文字列型の値です。このタイプのフィールドは通常マスク表示されます。値に対する検証は行われません。
securityQuestion
以下の要素を含む辞書型の値です。
question- 秘密の質問answer- 秘密の質問への回答
例
text
文字列型の値です。値に対する検証は行われません。
url
文字列型の値で、通常はウェブURLを指定します。値に対する検証は行われません。
デフォルトのレコードタイプ
以下は、Keeperにあらかじめ用意されているデフォルトのレコードタイプと、それぞれのレコードタイプに含まれるフィールドの一覧です。レコードタイプには、標準フィールドとして使用される複数のフィールドタイプが定義されています。なお、カスタムフィールドはレコードタイプによって定義されるものではありません。
address (住所)

address
住所1 住所2 市 県 郵便番号 国
bankAccount (銀行口座)

bankAccount
口座種別 その他の種類 口座番号 ルーティング番号
name
ファーストネーム ミドルネーム ラストネーム
login
ログイン
password
パスワード
url
ウェブサイトのアドレス
cardRef (値はbankCardのUIDレコード)
クレジットカード
bankCard (クレジットカード)

paymentCard
カード番号 有効期限の月 有効期限の年 セキュリティコード
text
カードの所有者名
pinCode
暗証番号
addressRef (値は住所のUIDレコード)
住所 (UIについてはaddressのレコードタイプを参照)
birthCertificate (出生証明書)

name - ファーストネーム、ミドルネーム、ラストネーム
birthDate - 生年月日
name
ファーストネーム ミドルネーム ラストネーム
birthDate
生年月日
contact (連絡先)

name
ファーストネーム ミドルネーム ラストネーム
text
会社名
メール
phone
国 電話番号 内線番号 種別
addressRef (値は住所のUIDレコード)
住所 (UIについてはaddressのレコードタイプを参照)
databaseCredentials (データベース)

text
種別
host
ホスト名またはIPアドレス ポート
login
ログイン
password
パスワード
driverLicense (運転免許証)

accountNumber
運転免許番号
name
ファーストネーム ミドルネーム ラストネーム
birthDate
生年月日
addressRef (値は住所のUIDレコード)
住所 (UIについてはaddressのレコードタイプを参照)
expirationDate
有効期限
encryptedNotes (セキュアノート)

note
メモ
date
日付
file (添付ファイル)
このレコードは、別のレコードにファイルが添付された際に作成されます。作成されたレコードのUIDは、fileRef フィールドタイプを通じて対象のレコードに関連付けられます。
なお、現時点では、すべてのSDKにおいてレコードへのファイル添付機能は未完了です。今後、内容が追加される予定です。
healthInsurance (健康保険)

accountNumber
口座番号
name
ファーストネーム ミドルネーム ラストネーム
login
ログイン
password
パスワード
url
ウェブサイトアドレス
login (ログイン)

login
ログイン
password
パスワード
url
ウェブサイトアドレス
membership (メンバーシップ)

accountNumber
口座番号
name
ファーストネーム ミドルネーム ラストネーム
password
パスワード
passport (パスポート)

accountNumber
パスポート番号
name
ファーストネーム ミドルネーム ラストネーム
birthDate
生年月日
addressRef (値は住所のUIDレコード)
住所 (UIについてはaddressのレコードタイプを参照)
expirationDate
有効期限
date
発行日
password
パスワード
photo (画像)
このレコードは、画像が別のレコードに添付されたときに作成されます。UIDレコードは、fieldRefフィールドタイプを使用してレコードに添付されます。
現在、すべてのSDKでレコードへの画像添付は完了していません。コンテンツは追加予定です。
serverCredentials (サーバー)

host
ホスト名またはIPアドレス ポート
login
ログイン
password
パスワード
softwareLicense (ソフトウェアライセンス)

licenseNumber
ソフトウェアライセンスキー
expirationDate
有効期限
date
有効化した日
ssnCard (IDカード)

accountNumber
ID番号
name
ファーストネーム ミドルネーム ラストネーム
sshKeys (SSH鍵)

login
ログイン
keyPair
公開鍵 秘密鍵
password
パスフレーズ
host
ホスト名またはIPアドレス ポート
カスタムのレコードタイプ
カスタムレコードタイプは、シークレットマネージャーで使用できます。
カスタムレコードタイプのスキーマは、Keeperコマンダーを使用して取得できます。
使用しているSDKに基づいて、JSONをインポートし、任意のヘルパーツールでカスタムのレコードを使用できます。
最終更新

