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バックエンドAPI 18.1.8

2026年9月17日リリース

新機能

  • 従来型から階層型共有フォルダへのシームレスな移行: 従来型のレコードを階層型共有フォルダのアーキテクチャへ変換する、シームレスな移行機能を追加しました。

  • 非表示フィールドのクリップボードコピーの監査ログ: ユーザーが非表示またはマスクされたフィールドの値をクリップボードにコピーした際に監査イベントを記録する、専用の監査追跡機能 (copied_hidden_field) を追加しました。

  • SIEMおよびアラートのガバナンス: 管理者がSIEMおよびアラートの設定を不正な変更や削除からロックできる、エンタープライズポリシー制御を追加しました。

  • 階層型共有フォルダのオフボーディング対応: ユーザーのオフボーディング時に、階層型共有フォルダおよびレコードを完全に洗い出し、再暗号化して移行できるよう、エンタープライズアカウント移管ワークフローを拡張しました。

改善点

  • KA-8739: エンタープライズアカウント移管機能を、階層型共有フォルダのリソースにも対応するよう拡張。ユーザーの移管準備時に、所有するすべての階層型共有フォルダとルートレコードが正しく洗い出されるようになりました。

  • KA-8740: ユーザーのオフボーディングワークフローを強化し、階層型共有フォルダのアセットを後任アカウントへ安全に移管できるよう改善。アカウント削除時に、暗号化された階層型共有フォルダおよびレコードのアクセス権限を検証し、再割り当てするようになりました。

  • KA-8741: エンタープライズユーザーのオフボーディング時のアカウントクリーンアップ処理を改善。関連する階層型共有フォルダのリソースとポリシー設定が、監査履歴を保持したまま適切に管理されるようになりました。

  • KA-8929: レコード移行のための包括的な変換前検証チェックを追加。レコードを新しいフォルダ構造へ変換する前に、エンタープライズの対象資格、レコードの所有権、権限の状態を検証するようになりました。

  • KA-8930: レコード変換後の従来型権限の自動クリーンアップを実装。レコードが新しい共有モデルへ移行した後、古いアクセス関連付けが安全に削除されるようになりました。

  • KA-8931: レコード変換のエンドツーエンドなトランザクション移行を有効化。レコードの配置、権限、リンク項目、添付ファイルを、単一のアトミック操作でシームレスに変換するようになりました。

  • KA-8932: レコード変換ワークフローの監査イベントログを統合。エンタープライズの監査レポートにおいて、レコード移行イベントを管理者が完全に可視化できるようになりました。

  • KA-8933: レコード変換リクエストのバッチ処理対応を導入。クライアントアプリケーションが、項目ごとの詳細なステータスフィードバックを得ながら、複数のレコードを効率的に変換できるようになりました。

  • KA-8934: レコード移行パイプラインの自動エンドツーエンドテストのカバレッジを拡大。すべてのレコード変換シナリオにおいて、信頼性の高いパフォーマンスとデータの整合性が確保されるようになりました。

  • KA-9006: ユーザー間のレコードリンクを含むレコード変換に対する保護的な検証を追加。リンクされた親または子レコードが他のユーザーの所有である場合は変換をブロックし、共有リンクの整合性を保護するようになりました。

  • KA-9010: レコードが新しいフォルダアーキテクチャへ移行する際のリアルタイムの削除通知を追加。従来型のクライアントアプリケーションに通知し、表示の更新と変換済み項目の自動整理を行うようになりました。

  • KA-9034: レコード変換時にユーザー間の直接共有を保持するよう改善。既存のユーザーアクセス権限と共有ロールを、再共有を必要とせずシームレスに維持するようになりました。

  • KA-9058: レコード変換時に期間限定アクセスの有効期限を引き継ぐよう改善。移行後も、一時的なアクセス制限と事前に設定された有効期限が有効なまま維持されるようになりました。

  • KA-9162: 自動デバイスおよびチーム承認エンドポイントの暗号鍵管理を強化。リクエストの再試行時も含め、オートメーターサービスとのすべての通信が完全に暗号化された状態を維持するようになりました。

  • KA-9285: 非表示フィールドのクリップボードコピーを追跡する新しい監査イベントを導入。ユーザーがレコード上の非表示またはマスクされたフィールドの値をコピーした際に、監査ログエントリを生成するようになりました。

  • KA-9474: レコード変換後の自動同期通知を追加。レコードが変換されると、接続中のクライアントアプリケーションへ即時の同期を促すようになりました。

  • KA-9515: アラートおよびSIEMの設定変更を防止するエンタープライズ設定を追加。稼働中の監視インテグレーションの編集、一時停止、削除を、権限を持つサポートワークフローに限定するようになりました。

  • KA-9532: 災害復旧用リージョンのサポートを追加し、プライマリリージョンが利用できない場合もサービスが安定して稼働を継続できるようになりました。

  • KA-9560: Redshiftの監査データが一時的に中断した場合もヘルスチェックが利用可能な状態を維持するよう更新し、サービスの問題を後続対応のために記録するようになりました。

バグ修正

  • KA-8760: サードパーティによるペネトレーションテストの結果を踏まえ、階層型共有フォルダAPIのセキュリティ強化を追加。

  • KA-8889: フォルダの作成および移動操作で、最大フォルダ階層数の制限が一貫して適用されない不具合を修正。すべてのフォルダ管理操作において、フォルダ階層の上限が厳格に維持されるようになりました。

  • KA-8944: サブフォルダの同期時にレコードの共有状態が欠落する不具合を修正。深い階層のフォルダ構造でも、権限の可視性が一貫して保たれるようになりました。

  • KA-9019: 権限を更新した後もレコードの共有状態が残ってしまう不具合を修正。レコードの共有状態が、現在のアクセス権限を正確に反映するようになりました。

  • KA-9024: フォルダのアクセス権限の有効期限処理中に発生していたデータベースクエリエラーを修正。期限切れとなった一時的なフォルダ権限やローテーションが、エラーなく正常に処理されるようになりました。

  • KA-9037: 階層構造内の子レコードを削除しても、関連するリンクが削除されない不具合を修正。レコードの削除時に、レコードの参照と関連データが完全に削除されるようになりました。

  • KA-9062: 共有フォルダの作成を制限されたユーザーが、個人用フォルダの作成まで誤ってブロックされてしまう不具合を修正。フォルダ作成の強制適用ポリシーが、意図どおり共有フォルダの作成のみを制限するようになりました。

  • KA-9089: レコード所有者が添付ファイルを変更した際に、予期しない権限エラーが発生する不具合を修正。所有者が共有制限エラーに遭遇せずにファイルを追加・削除できるようになりました。

  • KA-9093: 新規作成したリンクされたレコードを即時に削除できない不具合を修正。ユーザーは、ボルトの完全な同期を待たずに、新規作成したリンクされたレコードを削除できるようになりました。

  • KA-9153: レコード変換時のレコード分類エラーを修正。共有フォルダ内にあるレコードが正しく識別され、新しいフォルダ構造へ変換されるようになりました。

  • KA-9214: 外部セキュリティログ接続の認証情報検証ロジックを修正。無効な認証情報が指定された場合、接続テストが正しく失敗するようになりました。

  • KA-9277: 明示的にアクセスを拒否されたユーザーが、レコードの削除操作を実行できてしまうアクセス制御の不具合を修正。レコード管理操作に対する拒否チェックを厳格に適用し、不正なレコードの削除を防止するようになりました。

  • KA-9278: 変換の検証処理を更新し、アプリケーションレコードを対象外にするよう修正。アプリケーションレコードが変換されないようにし、アクセス管理機能を維持するようになりました。

  • KA-9528: レコード変換時に共有レコードの状態が失われる不具合を修正。変換処理全体を通じて、共有レコードの状態と権限が保持されるようになりました。

  • KA-9404: 管理対象企業の移管サポートを国際リージョン全体で改善し、権限を持つサポート業務が米国、EU、オーストラリア、日本、カナダの各環境で一貫して機能するようになりました。

  • KA-9513: V3レコードを階層型共有フォルダ (NSF) へ変換した後、直接共有されたレコードが共有先から消失またはアクセス不可になる不具合を修正。変換および同期後も、共有レコードと権限の詳細が保持されるようになりました。

最終更新