ブラウザ拡張機能 Ver 18.1.0
2026年8月10日プレビュー公開
概要
本リリースでは、自動入力プロンプトのデザインを刷新したほか、特定のサイトまたはドメインでKeeperを一時停止できる機能を追加し、さまざまな不具合を修正しました。
新機能
自動入力プロンプトの刷新
Keeperブラウザ拡張機能の自動入力機能を改善し、認証情報をよりすばやく直感的に入力できるようになりました。フォームの操作中に、より適切な候補がフィールド上に表示されるようになったほか、保存した情報をどのように自動入力するかをより細かく制御できるようになりました。
変更点
インライン自動入力候補 フォーム操作時に、フィールドの直下へ自動入力の候補が表示されるようになりました。ポップアップやメニューを探す必要はありません。ログイン、住所、支払い情報の各フィールドをクリックするか、Tabキーで移動すると、ボルト内の該当する認証情報がフィールド直下のコンパクトなリストに表示されます。項目をクリックすると、フォーム全体が即座に自動入力されます。

入力中のスマート検索 フィールドへの入力を開始すると、入力内容に合わせて候補リストがリアルタイムで絞り込まれ、ボルト内から一致する情報が表示されます。


複数の認証情報の表示 1つのサイトに複数のログイン情報を保存している場合、一致するすべてのレコードがスクロール可能なリストに表示されます。お気に入り、最近使用したもの、アルファベット順の順に並べ替えられます。インライン検索を使えば、目的のレコードをすばやく見つけられます。
自動入力の細かい制御 候補の展開矢印をクリックすると、そのレコード内のすべてのフィールドを確認できます。そこから以下の操作を行えます。
特定のフィールドのみを自動入力。
コピーアイコンで各値 (ユーザー名、パスワードなど) をクリップボードにコピー。
Keeperを非表示
特定のウェブサイトでは、Keeperブラウザ拡張機能による自動入力や候補表示を使いたくない場合があります。長いフォームを手動で入力する場合や、自動入力が操作の妨げになるサイトを閲覧する場合などです。本機能を使用すると、ワンクリックで任意のドメイン上のKeeperブラウザ拡張機能を一時的に停止できます。
機能の概要
一時停止したサイト上の自動入力ポップアップ、自動入力候補、Keeperロックアイコンをすべて非表示。
拡張機能のツールバーアイコンは引き続き使用できるため、いつでもボルトを開いたり、Keeperの動作を再開したりすることが可能。
ボルトに保存済みのサイトだけでなく、まだ保存していないサイトでも利用可能。
操作方法
Keeperロックアイコンをクリックし、オーバーフローメニュー (縦の三点リーダー) から [このサイトではKeeperを表示しない] を選択します。

または、自動入力フィールドを右クリックし、Keeperのコンテキストメニューから [このサイトではKeeperを表示しない] を選択します。

Keeperを再表示する方法
サイトでKeeperの機能を再開するには、拡張機能ツールバー上部の [復元] ボタンをクリックします。または、拡張機能の [設定] メニューで [非表示サイト] を開き、対象サイトのドメイン名の横にある [復元] を選択します。自動入力と候補表示はすぐに通常どおり動作します。



バグ修正
BE-7855: アカウント切り替え後に、レコードが自動入力および拡張機能から表示されなくなる不具合を修正。
BE-7852: 新しいフォーム入力機能で再ログインした後、クレジットカードや住所の照合が正しく行われない不具合を修正。
BE-7799: 誤った新規レコードを作成プロンプトが表示される不具合を修正。
BE-7794: 新しいフォーム入力プロンプトから支払いカードおよび住所レコードを入力すると、確認ダイアログが複数表示される不具合を修正。
BE-7733: 他のフォルダが存在しない場合、所有者削除後も共有フォルダがボルトから削除されない不具合を修正。
BE-7711: 横向き表示で住所、支払いカード、セキュアノートのレコードが正しく表示されない不具合を修正。
BE-7660: SSOコネクトのDuoによる2FA方式を選択すると、選択後にグレーアウトする不具合を修正。
BE-7576: ツールバーウィンドウからフォーカスを外すと、フォルダの保存場所の選択内容がリセットされる不具合を修正。
BE-7565: スナップショットのプレビュー画面で、[問題を報告する] のテキストがボタンからはみ出す不具合を修正。
BE-7344: パスワード生成ツールの履歴をTabキーで移動すると、フォーカスが目のアイコンから先に進まなくなる不具合を修正。
BE-7340: デフォルトのパスワードマネージャー設定フローで、アクセシビリティのタブ操作が正しく機能しない不具合を修正。
BE-7264: ツールバーウィンドウでレコードを表示した後、最近使用した順での並び替えが更新されない不具合を修正。
BE-7955: 確認ダイアログが保留中の状態で、決済フロー (クレジットカードおよび住所レコード) におけるクロスオリジン遷移に関するセキュリティ上の不具合に対応。
BE-7956: HTTP Basic認証の自動入力時に、リクエスト元のオリジンと一致する認証情報のみを候補として表示するよう修正 (例: http://の認証リクエストには、URLがhttp://で登録されているレコードのみを表示し、https://のレコードは候補から除外)。
最終更新

