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ブラウザ拡張機能 Ver 18.0.0

2026年6月23日リリース

概要

本リリースでは、階層型共有フォルダおよびBreachWatchに対応したほか、各種パフォーマンスの改善と複数の不具合修正が含まれています。

現在プレビュー版として公開中で、順次本番環境への展開を開始しています。

新機能

ロールベースのフォルダ権限を備えた階層型共有フォルダ

Keeperでは、機密性の高いレコードの整理、共有、保護の方法を刷新します。ロールベースのフォルダ権限に対応した階層型共有フォルダの導入により、ボルトのフォルダ構造、共有、権限管理の仕組みを根本から再設計し、あらゆるユーザーやチームにとって、より柔軟で拡張性の高い管理を実現しました。

ロールベースのフォルダ権限により、フォルダ階層の各レベルで、誰がコンテンツを閲覧・編集・共有・管理できるかを管理者が細かく制御できるようになりました。個人利用から小規模チーム、大規模エンタープライズ環境まで、あらゆる運用形態に対応します。

移行期間中は、新しい階層型共有フォルダシステムと既存の従来型フォルダシステムが並行して利用できます。両者は異なるフォルダアイコンで表示されるため、簡単に見分けることができます。

本機能は現在、招待制でのみ利用できます。ご利用をご希望の場合や詳細については、こちらのページをご参照ください。また、Keeperの担当者までお問い合わせいただくか、こちらのフォームからもご連絡いただけます。

ユーザー体験

ブラウザ拡張機能では、階層型共有フォルダで新規作成したフォルダに対して、新しいレコードや既存のレコードを追加できるようになりました。設定された権限は、すべてのKeeperクライアントで一貫して適用されます。

従来型フォルダと階層型共有フォルダは、それぞれ異なるフォルダアイコンで区別できます。階層型フォルダは塗りつぶされたアイコンで表示され、従来型フォルダは透明なアイコンで表示されます。

レコードの保存場所ドロップダウンメニュー
フォルダの保存場所を選択

改善

  • BE-7072: 同一ドメインに数百件のレコードが関連付けられているボルト向けのパフォーマンスを改善。

  • BE-7447: Keeperブラウザ拡張機能でBreachWatchに対応。BreachWatchは、Keeperボルト内のレコードに一致するアカウントについて、インターネットおよびダークウェブ上の漏洩情報を監視し、漏洩が検出された場合に通知するアドオン機能です。影響を受けたウェブサイトでパスワードを変更するなど、迅速な対策を行うことができます。

リスクの高いパスワードを無視または解決
BreachWatchによるリスクの高いパスワードの検出

バグ修正

  • BE-7685: 拡張機能にログイン中、新しく共有されたレコードが表示されない場合がある不具合を修正。

  • BE-7659: ログインモーダルが開いている状態で、フォーム入力用ポップアップをクリックできない不具合を修正。

  • BE-7655: SSOアカウントでデバイス承認が必要な場合に、デバイス承認画面が表示されない不具合を修正。

  • BE-7644: 同じURLを持つ複数のレコードが存在する場合、レコードBのURL欄から [起動] をクリックすると、レコードAで自動入力が有効になっている場合にレコードAの認証情報が自動入力される不具合を修正。

  • BE-7466: 同じURLを持つ複数のレコードが存在する場合、レコードBの詳細画面から [起動] をクリックすると、レコードAで自動入力が有効になっている場合にレコードAの認証情報が自動入力される不具合を修正。

  • BE-7611: Firefoxでポップアップをドラッグしてセカンダリモニターへ移動すると、ポップアップがちらついたり消えたりする不具合を修正。

  • BE-7578: Windowsでマスターパスワードを表示した後の左クリック操作が、標準的なクリック動作と異なっていた不具合を修正。

  • BE-7479: 手動同期を実行しても、ロールポリシーの変更内容が反映されない不具合を修正。

最終更新