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コマンダー 18.0.9

2026年6月23日リリース

新機能

  • KeeperAI PAM接続設定 pam connection ai

PAMリソースおよびリモートブラウザインスタンスのKeeperAI設定を管理するコマンドを追加。PAM接続に対するAI設定の表示 (show)、設定 (set)、設定解除 (unset)、削除 (remove) をサポートします。

  • PAMゲートウェイ オンラインフィルター

pam gateway list コマンドに --online (-o) オプションを追加。オンラインのゲートウェイのみに結果を絞り込めるようになりました。出力にゲートウェイの総数も表示されるようになりました。

  • エンタープライズMSP移管

管理対象企業を別のMSPへ移行する機能を追加。本コマンドをサポートするバックエンド機能は、来週本番環境へ展開される予定です。

  • Thycoticインポート: 選択的シークレットID

import --format thycotic コマンドで --secret-ids (カンマ区切り) オプションを追加。特定のシークレットIDのみをインポートまたは確認できるようになりました。Thycoticの検索APIがセキュリティポリシーの影響で一部のシークレットを返さない場合の調査やデバッグに役立ちます。

  • KCM: ポートマッピングのデフォルト設定と空のユーザー名への対応

KCMエクスポートで、ユーザー名またはポート番号が未設定の接続に対応。ポート番号が未設定の場合は、KCM_mappings.jsonで設定可能なプロトコルごとのデフォルトポートを使用します。ユーザー名が未指定の接続は、後で確認できるようログに記録されます。RBI接続向けにallow-file-uploadsオプションも利用可能になりました。

バグ修正

  • レガシーコマンダーのMSSQLパスワードローテーションにおけるSQLインジェクションの脆弱性を修正。安全でない --password 値を拒否する入力検証を追加。

  • pam rotation edit コマンドでSaaSプロファイルが正しく適用されない不具合を修正。

  • IAMユーザーリンクに対するローテーション要求時の権限チェックを修正。configurationUid、一致するリビジョン情報、および空の resourceUid を明示的に送信することで、IAMローテーションの処理が正しく行われるようになりました。

  • 階層型フォルダ共有の有効期限およびフォルダラベル。

  • nsf-share-folder および nsf-share-record コマンドで、有効期限の更新が正しく反映されない不具合を修正。

  • 階層型フォルダ共有および従来型の共有で、有効期限を最低1分以上に制限。

  • 階層型フォルダ共有および従来型の共有で、list/searchコマンドのrecord_category出力を小文字に統一。

  • Supershell Driveのフォルダラベルを階層型共有フォルダ (共有済み) および階層型共有フォルダ (非共有) に変更。

  • 階層型共有フォルダ - レコード追加/更新ポリシーの適用: nsf-record-add および nsf-record-update コマンドが GENERATED_PASSWORD_COMPLEXITY および RESTRICT_RECORD_TYPES エンタープライズポリシーを適用するようになりました。

最終更新