コマンダー 18.1.4
2026年9月2日リリース
主な変更点
CyberArkクラシックインポートを改善し、アカウントメタデータの保持を強化するとともに、パスワード取得のスキップ処理の堅牢性を高めました。
COM、DCOM、COM+、SCOMに対応したPAMサービス管理機能を追加しました。
PAMワークフロー全体および対象共有フォルダの検出において、階層型共有フォルダ (NSF) のサポートを改善しました。
機能強化
list-sf --roe-eligibleで、対象となる階層型共有フォルダ (NSF) が含まれるようになり、各結果がClassicまたはNestedとして識別されるようになりました。CyberArkのインポートで、
--skipによりチーム、ロール、ユーザーの処理を選択的にスキップできるようになりました。PAMのサービス一覧で、個々のサービスエントリがテキスト出力で正しく表示されるようになりました。
サービスモードでは、初回の共有招待を成功として扱うようになり、オートメーションの信頼性が向上しました。
修正
pam tunnel edit、pam connection editなどの更新後に、NSFを利用するPAMレコードのフィールドが元に戻ってしまう不具合を修正。lsでのNSFレコード読み込みに関する不具合を修正。SCIM操作時にActive Directoryのバインディングが重複する不具合を修正。
セキュリティ
サービスモードで、ローカルファイルのインポート/エクスポートやパスを指定するコマンド引数を含む、ホストのファイルシステムパスへのアクセスをブロックするようになりました。
SailPoint連携をドキュメントに記載された機能に限定しました。
enterprise-role/er、レコード所有権の移転、および一部のエンタープライズユーザー操作は、SailPointのサービスモード連携経由では実行できなくなりました。

