Keeperゲートウェイ 1.8.1
2026年6月4日リリース
概要
Keeperゲートウェイ 1.8.1では、ユニバーサルシークレット同期 (USS) の導入に加え、バグ修正およびKeeperドライブ対応のための構造更新を行いました。
新機能
ユニバーサルシークレット同期 (USS) では、Keeperシークレットマネージャーのフォルダ内シークレットを、以下のクラウドプロバイダのシークレット管理サービスへ自動的に同期する機能です。
AWS Secrets Manager
Azure Key Vault
Google Cloud Secret Manager
ユニバーサルシークレット同期を有効にすると、すべてのクラウドサービスプロバイダのシークレットストアにおいてKeeperを信頼できる情報源として利用できます。シークレットはKeeperボルトから指定したサービスプロバイダへ自動的に同期されます。
ユニバーサルシークレット同期の詳細はこちらをご参照ください。
改善点
PG-69: ユーザー単位のRDPドライブリダイレクションをセキュリティ制御付きで実装
PG-116: RBIセッションへセッション永続化パラメータを送信
PG-193: PAMユーザーフィールドでの公開鍵対応
PG-207: Vertex構成のサポートを更新
DR-1239: 作成または更新失敗時のARAMイベントにシークレットIDおよびKeeperレコードUIDを含める
DR-1229: ゲートウェイサーバー起動時にUSS自動構成を再同期
DR-1196: USS向けドライラン対応
DR-1195: USS向けKDNRMエラーメッセージの追加
DR-1192: USS同期前のADMIN/SYNCERフォルダアクセス検証
DR-1191: USS同期前のSourceタグによるシークレット名競合の確認
DR-1262: Keeperドライブフォルダからのユニバーサルシークレット同期
DR-1169: PAM構成レコードへのユニバーサルシークレット同期構成エントリの追加
DR-1164: Azure Key Vault同期へのロール構成値の追加
DR-1165: Google Secret Manager同期へのロール構成値の追加
DR-1163: AWS Secrets Manager同期へのロール構成値の追加
DR-1156: Keeperレコードのライフサイクル変更のGoogle Secret Managerへの同期
DR-1155: Keeperレコードのライフサイクル変更のAzure Key Vaultへの同期
DR-1154: Keeperレコードのライフサイクル変更のAWS Secrets Managerへの同期
バグ修正
DR-1177: KDNRMにおけるAWS APIスロットリングへの対応
DR-1261: Linux/macOSで大文字を含むユーザー名のPAMローテーション失敗を修正
PG-247: 同一ホスト名を共有する接続レコード間でAIセッション終了が同時セッションへ反映されない不具合を修正
PG-252: Windowsゲートウェイ接続でSSHターミナルの文字がぼやける不具合を修正
PG-272: 短命の自動化セッションによりKeeperAI脅威検知を回避できる不具合を修正
PG-108: Guacamoleのファイルダウンロード速度低下を修正
PG-296: 同一セッション中に接続タイプが混在するとWindowsゲートウェイが失敗する不具合を修正
PG-306:
keeperdb-proxyが最新OCI形式でクライアント認証sesskeyを抽出できず、認証情報の置換が適用されない不具合を修正PG-302: 同時セッション11件以上の負荷下でSSH接続が断続的に切断される不具合を修正
PG-298: AI終了UIとゲートウェイ接続切断のタイミングが一致しない不具合を修正
アップデート手順
Keeperゲートウェイのドキュメントから、ご利用のプラットフォーム向け手順をご参照ください。
最終更新

