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Keeperゲートウェイ v1.3.0

2023年9月1日リリース

新機能

  • AWS EC2インスタンスによるゲートウェイの構成

    • IAMロールポリシーを作成しEC2インスタンスに割り当てることで、AWS Key Management Service (KMS) から必要な構成を取得するための権限をKeeperゲートウェイサービスに付与可能。この方法により、構成ファイルをディスクに保存する必要がなくなり、代わりにAWS KMS内に構成ファイルを保存。

向上点とバグ修正

  • 非UTF-8エンコーディングへの対応の更新

    • デコード時の不正な文字を無視する機能を追加し、特にWindowsで発生しうるエンコーディングの不整合に対応。

  • AD組織単位 (OU) チェックの削除

    • 想定通りに機能していなかったため、OUチェック機能を削除。

  • Nologinユーザーシェルの処理

    • /sbin/nologinシェルまたはfalseのインスタンスを検出して処理し、代わりにサポート対象のシェルを検索する仕組みを実装。

    • 不整合を防ぐため、起動したシェル内でSHELL変数を強制的に上書き。

  • ローテーションアクションプロセスの整理、環境変数オプションの利用

    • ログ構成をプロセスイニシャライザに移動し、制御性を向上。

    • ジョブのデバッグメッセージから一時的にプロセス情報を除外。

    • 環境変数からコマンドラインパラメータを取得できる機能を追加し、構成オプションの柔軟性を向上。

    • 環境変数からのパラメータ取得を制御するための定数を作成。

    • 構成の一貫性を確保するため、コマンドラインパラメータを環境変数より優先。

  • MAC_CONFIG_PATH変数と権限設定の追加

    • 可読性向上のため、構成ファイルを指すMAC_CONFIG_PATH変数を導入。

    • セキュリティ強化のため、ディレクトリと構成ファイルに明示的な権限設定を追加。

  • 再接続戦略の改善

    • WebSocketの応答コードが500以上の場合に再接続の試行を継続するように変更。500未満のHTTPステータスコードについては再接続コードを再利用。

  • WebSocketクライアントの更新

    • SSL構成に応じて適切なディスパッチャーを選択するようにcreate_dispatcherメソッドを変更し、SSLなしでルーターに接続する際の問題に対応。

  • ログ機能の改善

    • エラーメッセージの改善

      • ユーザー体験の向上とトラブルシューティングの効率化のため、エラーメッセージの改善を継続。

    • ログ構成: 競合や潜在的なエラーを防ぐため、ログ構成の複数指定を制限。

最終更新