ServiceNow Credential Resolver 1.0.0
2026年7月20日リリース
ServiceNow MID Server向けのKeeper外部認証情報リゾルバーがバージョン1.0.0となり、Yokohama以降のリリースに対応しました。また、他社ベンダーのCredential Resolverとの共存が可能になりました。
改善
KSM-1093: Yokohama (Patch 7以降) およびそれ以降のリリース向けに、FQCNリゾルバークラス com.keepersecurity.secretsManager.CredentialResolver を追加。同一のMID Server上でKeeper JARを他社ベンダーのCredential Resolver (CyberArk、HashiCorp、Delineaなど) と共存できます。各リリースには以下の2種類のJARが含まれます。
fqcn: Yokohama (Patch 7以降)、Zurich、Australia向け。Yokohama 1.0.0でFQCNが動作しない場合は、フォールバックとして v0.1.0 をご利用ください。legacy: Utah、Vancouver、Washington DC、Xanadu向け (共通のcom.snc.discovery.CredentialResolverクラスを使用)。KSM-610, KSM-1093: Yokohama (Patch 7以降)、Zurich、AustraliaのMID Server対応を追加。サポート終了 (EOL) となったRome、San Diego、Tokyoへの対応を終了。
KSM-1093: PAMレコードが同じシークレットマネージャーアプリケーションに共有されている場合に、
Serializer for subclass 'pamSettings' is not foundエラーによりCredential Resolverが失敗する不具合を修正。同梱のKSM SDKを17.3.0に固定し、解析できないレコードはスキップして処理全体が失敗しないよう改善しました。KSM-1104: 認証情報フィールドの改善。
agent.logに実用的な診断メッセージを追加し、mid_プレフィックスの誤記の可能性や、認識済みフィールド名に一致するプレフィックスなしラベルを警告するようになりました。pamUserレコードで、標準のLoginフィールドやPasswordフィールドからユーザー名とパスワードを解決するようになりました。ksm_configが未設定の場合、config()がNullPointerExceptionを発生させる代わりに、対処方法が分かるエラーメッセージを出力するようになりました。
リソース
最終更新

