ウェブボルト (保管庫) とデスクトップアプリ

ウェブボルト (保管庫) およびKeeperデスクトップのセットアップ手順と主な機能

セットアップ手順

Keeperをすぐに使い始めるために役立つ重要なセットアップ手順と主な機能をご紹介します。

  1. Keeperのダウンロード

    ブラウザ拡張機能、デスクトップアプリ、モバイルアプリのダウンロードを推奨します。これにより、デスクトップ、ブラウザ、各デバイス間でレコードやKeeperFillにアクセスできます。

  2. パスワードのインポート

    既存のログイン情報をブラウザ、ファイル、または他のパスワードマネージャーからシームレスに移行できます。既存のパスワードがない場合や、新規に開始する場合は、この手順はスキップ可能です。

  3. ブラウザのパスワードマネージャーを無効化

    ブラウザ内蔵のパスワード保存機能がKeeperと干渉しないよう、無効化することを強く推奨します。Keeperは、より安全でスムーズなパスワード保存および自動入力機能を提供します。

  4. セキュリティおよびリカバリー機能の有効化

    2要素認証 (2FA) を設定し、マスターパスワードを忘れた場合に備えてアカウント復旧機能を設定してください。

  5. レコードとフォルダの作成

    最初のレコードを作成し、フォルダやサブフォルダを使ってボルトを整理しましょう。

  6. KeeperFillによるパスワードの自動入力

    KeeperFillブラウザ拡張機能を使用すると、ウェブサイトやアプリにパスワードを自動入力できます。また、数クリックでボルトに保存された既存のパスワードの変更も簡単に行えます。

  7. その他の機能を確認

    基本設定が完了したら、Keeperが提供するその他の機能もぜひご確認ください。

アカウントの作成とログイン

まず、Keeperアカウント作成画面でメールアドレスを入力してからマスターパスワードを作成します。マスターパスワードはKeeper専用の強力なパスワードを設定するようにします。覚えておかなければならないパスワードはこれだけですので忘れないようにしてください。

次に、メールに送信されたセキュリティ用の確認コードを入力して、メールアドレスの認証を行います。認証が完了すると、マスターパスワードを入力してログインします。

Keeperアカウントの作成
マスターパスワードをセット

クロスプラットフォームでのダウンロード

ダウンロードページにアクセスすると、ブラウザ、デスクトップ、モバイルデバイスでKeeperをご利用いただけます。

keepersecurity.com/download

Keeperデスクトップ & モバイルアプリ (iOS、Android)

Keeperのデスクトップアプリをダウンロードすると、iCloudキーチェーンへの対応や他のパスワードマネージャーからの自動インポート機能、さらに対応デバイスではTouch IDの利用が可能です。

Keeperモバイルアプリは、App StoreまたはGoogle Playストアにアクセスし、Keeper Password Managerをインストールしてください。

KeeperFillブラウザ拡張機能

Keeperのブラウザ拡張機能をダウンロードすると、ウェブサイトやアプリにログイン情報やパスワードを自動入力できます。

各ブラウザでのセットアップ手順については、以下をご参照ください。

KeeperFillブラウザ拡張機能の詳細については、こちらのページをご参照ください。

パスワードのインポート

既存のログイン情報とパスワードをボルトに直接入力する以外に、ご利用のウェブブラウザ (Safari、Chrome、Firefoxなど)、他のパスワードマネージャー、テキストファイル (.csv、.xls、.tsv) から既にお使いのパスワードを直接インポートすることもできます。

はじめに、ボルトウィンドウの右上隅に表示されたアカウントメールアドレスをクリックしてから、[設定] > [インポート] の順にクリックします。その後、以下のインポート元を選択し、手順をご確認ください。

  • ウェブブラウザからインポートする方法については、こちらのページをご覧ください。

  • 別のパスワードマネージャーからインポートする方法については、こちらのページをご覧ください。

  • テキストファイルからインポートする方法については、こちらのページをご覧ください。

パスワードのインポートを省略して、新しいレコードを最初から作成するには「レコードの作成」をご参照ください。

ブラウザのパスワード保存機能を無効にする

Keeperのブラウザ拡張機能を最大限に活用するために、ブラウザ内蔵のパスワード保存機能を無効にします。これにより、すべてのブラウザ、デバイス、コンピュータでパスワードを一括して管理し、保存や自動入力ができるようになります。

Chrome

ブラウザのメニューアイコンをクリックし、[設定] > [自動入力とパスワード] > [Googleパスワードマネージャー] > [設定] の順にクリックして、[パスワードとパスキーを保存するか確認する] をOFFに切り替えます。

Chromeのパスワード保存機能を無効化

Firefox

ブラウザのメニューアイコン[設定] > [プライバシーとセキュリティ]の順にクリックし、[ウェブサイトのログイン情報とパスワードを保存する] をOFFに切り替えます。

Firefoxのパスワード保存機能を無効化

Safari

ブラウザのドロップダウンメニューから [設定] をクリックします。

Safari > [設定]

[環境設定...] > [自動入力]の順にタップし、[自動入力Webフォーム]の横のボックスをOFFにします。

Safariのパスワード保存機能を無効化

Edge

ブラウザのメニューアイコン[設定] > [パスワード]の順にクリックし、[パスワードの保存を提案] をOFFに切り替えます。

Microsoft Edgeでパスワード保存機能を無効にする

アカウント復旧の設定

マスターパスワードを忘れた場合でもKeeperアカウントにアクセスできるよう、リカバリーフレーズを必ず設定してください。

アカウントのドロップダウンメニューから [設定] > [リカバリーフレーズ] を選択し、マスターパスワードを入力して [新しいフレーズを生成] をクリックします。

[設定] > [リカバリーフレーズ]

リカバリーフレーズをコピーまたはダウンロードしたことを確認するチェックボックスをオンにし、[リカバリーフレーズを設定] をクリックして設定を完了します。

リカバリーフレーズを設定
ボルトのリカバリーフレーズの設定

2FAでボルトを保護

2要素認証 (2FA) を設定することで、Keeperボルトへのログイン時に追加のセキュリティ層を実現できます。

アカウントのドロップダウンメニューから [設定] > [セキュリティ] を選択し、[2要素認証] をオンにしてください。

アカウントのドロップダウンメニュー > [設定]
[設定] > [セキュリティ] > [2要素認証]

使用する2要素認証の方法を選択して [次へ] をクリックし、画面の指示に従って設定を完了してください。詳しくはこちらのページをご参照ください。

2要素認証方式を設定

Keeperでは、ログインのたびに2FA認証コードの入力を省略することができます。設定時に [このデバイスでは次回から要求しない] にチェックを入れると、各デバイスごとにコードの入力は1回のみで済みます。

2要素認証コードの持続時間を選択

レコードの作成

Keeperでは、パスワードやログイン情報、その他の個人情報はプライベートなデジタルボルトに保存されます。ここでは、ウェブサイトのログイン情報や詳細の確認・編集ができるほか、重要なファイルや写真の保存も可能です。

[新規作成] > [レコード] をクリックし、ドロップダウンメニューからレコードタイプを選択します。次に、以下のレコード情報を入力します (以下はデフォルトの「ログイン」レコードタイプの例であり、選択したレコードタイプによって項目は異なります)。

最後に [保存] をクリックして完了です。

フォルダとサブフォルダの作成

こちらのガイドでは、Keeperの従来型フォルダシステムを取り扱います。新しい階層型共有システムについて詳しくは、こちらのページをご参照ください。

いくつかのレコードを作成したら、フォルダやサブフォルダを使って整理を始めましょう。

フォルダを作成するには、[新規作成] > [フォルダ] をクリックします。フォルダ名を入力し、[作成] をクリックします。

フォルダを作成

サブフォルダを作成するには、既存の (親) フォルダを右クリックし、[新規フォルダ] を選択します。

サブフォルダを作成
フォルダの作成

パスワードの自動入力

KeeperFillブラウザ拡張機能を使用すると、ウェブサイトやアプリにログイン情報やパスワードを自動入力できます。ブラウザにKeeperFillをダウンロードしたら、拡張機能アイコン (KeeperFillアイコン) を右クリックしてピン留めし、常にブラウザ画面に表示されるようにしてください。

KeeperFillをダウンロード後、初めてサイトにログインする際に、Keeperでログイン情報を自動入力するかどうか確認されますので、[はい] をクリックしてください。以降は、ユーザー名とパスワードが自動的に入力されるようになります。

KeeperFillで自動入力するかを選択

KeeperFillでパスワードを変更

KeeperFillを使用すると、パスワードの変更も簡単に行えます。ウェブサイトのパスワード変更ページにアクセスすると、Keeperからパスワード変更をサポートするかどうかの確認が表示されます。

[はい] をクリックすると、Keeperがいくつかの簡単なステップでパスワード変更をガイドし、同時にボルト内のレコードも更新します。主な手順は以下の通りです。

  • 現在 (既存) のパスワードを自動入力する

  • 新しい安全なパスワードを自動生成して自動入力する

  • 変更内容を確認してボルトに保存する

KeeperFillのパスワード変更プロンプト

その他の機能

ウェブボルト、デスクトップアプリ、iOS、Android、ブラウザ拡張機能に関する詳しい操作手順は、Keeper 101の動画ページをご参照ください。

最終更新