F5の設定
KeeperオンプレミスSSOコネクトをF5 BIG-IP APMと連携するように設定して、シームレスで安全なSAML 2.0認証を実現する方法。
F5との完全なクラウドベースの統合については、KeeperクラウドSSOコネクトをご参照ください
F5
F5 BIG-IP APMで、Keeperプラットフォーム用の新しいSAML IdPサービスを設定します。 アクセスポリシー (Access Policy) -> SAML -> IdPとしてのBIG-IP (BIG-IP as IdP) -> ローカルIdPサービス (Local IdP services) に移動します。
次のように移動します。アクセスポリシー (Access Policy) > SAML : IdPとしてのBIG-IP (BIG-IP as IdP) - ローカルIdP サービス (Local IdP services)。該当するIdP接続ポイントを選択し、「メタデータをエクスポート (Export Metadata)」を選択します。
このファイルは、Keeper SSOコネクトがインストールされているサーバーにアップロードします。次の手順で必要になります。 F5 BIG-IP APMから抽出したメタデータファイルをSSOコネクトにインポートします。
保存 (Save) を選択して設定を保存し、すべての設定が正しいことを確認します。 メタデータをエクスポート (Export Metadata) リンクから、F5 BIG-IP APMの設定用のKeeper SSOコネクトメタデータファイルをエクスポートします。
これでKeeper SSOコネクトの設定は完了です。
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