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KeeperオンプレミスSSOコネクト
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概要

オンプレミスSSOコネクトの概要

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Last updated 4 months ago

Keeper SSOコネクトは、Keeperのゼロ知識セキュリティアーキテクチャを活用したSAML 2.0アプリケーションで、Keeperボルト (保管庫) に対して安全かつシームレスにユーザーを認証し、プラットフォームにユーザーを動的にプロビジョニングします。Okta、Microsoft Azure、Google G Suite、Microsoft ADFS、F5 BIG-IP APM、Centrify、OneLogin、Ping Identity、CASなどの一般的なSSO IDプロバイダのプラットフォームと連携し、ビジネスにおける認証の柔軟性を最大限に高めます。

Keeper SSOコネクトは、企業のオンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドインフラストラクチャにインストールするアプリケーションです。ユーザーの暗号鍵はすべてKeeper SSOコネクトで管理されるため、エンドユーザーのボルトを暗号化するために使用する鍵を完全に管理できます。

Keeper SSOコネクトサービスアプリケーションは、オンプレミスのプライベートサーバーやクラウドベースのサーバーにインストールできます。また、WindowsおよびLinuxベースのオペレーティングシステムに対応しています。

Keeperエンタープライズのユーザーが管理するどのようなインスタンスや環境にもインストールしてゼロ知識暗号化機能をご利用いただけます。

Microsoft Windows環境では、Keeper SSOコネクトアプリケーションは標準のWindowsサービスとして実行されます。これにより、誰かがPCからログオフしてもサービスは終了せず、再起動時には自動的に起動します。SSOコネクトは、すべてのプラットフォームで高可用性 (HA) 構成が可能です。サービスが常にアクティブであるようにするため、ロードバランサーを適用した複数のサーバーにKeeper SSOコネクトをインストールできます。

Keeper SSOコネクトのシステムアーキテクチャ図