管理者承認
管理者によるエンドユーザーのSSOクラウドデバイス承認
最終更新
管理者によるエンドユーザーのSSOクラウドデバイス承認
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管理者管理コンソールからの管理者承認方法
[管理者の承認]を選択すると、[デバイスの承認]の権限を持つKeeper管理者にリクエストが送信されます。 管理者は、管理コンソールの[承認待ち]画面から、またはリクエスト時に管理コンソールにログインして承認できます。
(1) ユーザーが[管理者承認]を選択します
(2) 承認を待つか、後ほど戻ります。
(3) 管理者が管理コンソールにログインし、[承認待ち]にアクセスします。
(4) 管理者が情報を確認し、デバイスを承認します。
承認するデバイスを選択し、[承認]をクリックします。 ユーザーが待機している場合は、即座にログインが許可されます。そうでない場合、ユーザーは承認なしで後ほどログインできます (ウェブブラウザのキャッシュをクリアしたりアプリをリセットしたりしない場合)。
管理者は、「デバイスの承認」と呼ばれる特別な役割権限によりデバイスを承認できます。
(1) ルートノードまたはSSOノード内の[役割]へ移動します。
(2) 歯車アイコンを選択して、選択した役割の管理者権限を制御します。
(3) 「デバイスの承認」権限を割り当てます。
これで、この役割に追加されたユーザーは誰でも管理コンソールにログインしてデバイスを承認できるようになります。
他の管理権限と同様に、権限は最小限にするようにしてください