Windows HelloでKeeperにログイン
KeeperデスクトップでWindows Hello生体認証ログインを設定
最終更新
KeeperデスクトップでWindows Hello生体認証ログインを設定
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Windows Helloは、現在Keeperデスクトップでのみご利用いただけます。
Keeperは生体認証ベースの技術であるWindows Helloに対応しており、顔認証、指紋リーダー、暗証番号によってWindowsデバイスを認証してログインできます (Windows 10で利用可能)。Windows Helloをユーザーのデバイスで設定してKeeperで有効化すると、Keeperログイン画面でマスターパスワードの入力が不要になり、ログイン処理さらに迅速になります。
Windows Helloの有効化
アカウントのドロップダウンメニュー (右上のメールアドレスが表示されている箇所) を開きます。
[セキュリティ] > [設定]をクリックします。
Windows HelloによるログインをONにします。
警告通知を読み、[有効にする]をクリックして同意します。
お使いのデバイスでWindows Helloが未設定の場合、ポップアップ表示されWindowsの設定を開いて設定するための案内が表示されます。Windows Helloの設定が完了すると設定ウィンドウを閉じてボルトに戻り、上記の手順3と手順4を続行します (Windows Helloの有効化)。
それ以降Keeperにログインする際には、Windows HelloがまずIDの認証を試行します。認証が完了するとボルトが復号化され、Keeperに自動的にログインします。
マスターパスワードを使用してログインするには、[キャンセル]をクリックしてログイン画面に戻ります。
2020年3月より、弊社のウェブページまたはMicrosoft StoreからKeeper Desktopをインストールすると、弊社の新しい統合アプリインストーラで、Windows Helloによるログインが利用可能になりました。以前のバージョンをご利用のお客様は、適切なバージョンをインストールすることでWindows Hello機能をご利用になれます。 Windows Hello対応バージョンのKeeperは、以下の2つの方法のいずれかでインストールできます。
1. 弊社のウェブサイトのダウンロードページにあるアプリインストーラーのリンクから 2. Microsoft Store のダウンロードサイトから