シングルサインオンでWindows HelloまたはTouch IDを使用
Windows Helloを使用した、シングルサインオンに紐付けられたボルトへのログイン
KeeperはWindows HelloやTouch IDでMicrosoft AzureなどのSSOプロバイダに紐付けられているボルトへのログインに対応しています。以下はこの機能を設定するための手順となります。
通常どおりSSOを使用してボルトにログインし、アカウントのドロップダウンメニュー (右上のメールアドレスが表示されている箇所) > [設定] > [セキュリティ]の順にクリックします。
Windows Hello (Macをご使用の場合はTouch ID) を有効にします。以前にこの設定を使用されたことがある場合、デバイス上のマスターパスワード保管場所をリセットするために、一旦OFFにしてからONにする必要があります。
それ以降デスクトップアプリにログインする際には、ログイン画面で「Windows Hello」または「Touch ID」のロゴをクリックします。
これで、Windows Helloを使用してボルトにログインできるようになり、常にSSOプロバイダを使用してログインする必要がなくなります。
Windows Helloでログインしようとしたときにエラーが発生した場合、Windows Hello設定をOFFにしてからONにしてください。
最終更新