管理者ログイン
ブリッジサービスオプションで自動チーム承認が選択されている場合、ページの上部に[Admin Login] (管理者ログイン) のステータスが表示され、[Connections] (接続) ページ下部の[Keeper Connection] (Keeper接続) セクションに管理者の認証情報を提供するためのオプションが表示されます。ブリッジを登録した管理者のみが使用できます。

管理者ログインではユーザー名を変更できません。同じ管理者アカウントですべてのチームを承認することが重要となります。これにより、管理者が承認されたチームの一員で、ユーザーをチームに割り当てる権限が付与されているようにします。

管理者アカウントで二要素認証を有効にすると、ログイン時に二要素認証が必要となります。管理者ログインは、ブリッジサービスによって揮発性メモリに保持され、必要に応じてユーザーをチームに割り当てるために使用されます。
管理者は、Keeperブリッジサービスや、それがインストールされているシステムが再起動されるまでログイン状態が維持されます。再起動後には新たにログインする必要があります。

管理者ログインが完了すると、すべてのステータスインジケーターが緑色で表示されます。
ディレクトリサービスとKeeperクラウドが「オンライン」になると、ブリッジはブリッジ構成タブにある設定済みの公開間隔スケジュールに従って自動的に公開されます。
初回オンボーディング時にユーザーへ招待メールを送信したくない場合は、ブリッジの公開を許可する前に「招待メールを無効にする」のロールポリシーを設定してください。
最終更新
役に立ちましたか?