フォレストのエクスポート
Active Directory展開でのフォレストのエクスポートオプション
最終更新
Active Directory展開でのフォレストのエクスポートオプション
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LDAP接続設定で定義されたユーザーがメンバーであるすべてのドメインが含まれます。フォレストのエクスポートを選択すると、ルートフォレストドメインが自動的に選択され、そのドメインが有効になります。その他のドメインはすべて表示されません。Export Forest (フォレストのエクスポート) を選択すると、すべてのドメインオブジェクトのクエリはグローバルカタログを使用して実行されます。このオプションを使用する場合、Top Level Node (最上位ノード) は編集できません。
ドメインのボックスにチェックを入れると、そのドメインがエクスポート対象として有効になり、そのドメインの最上位ノードとフィルターが編集できるようになります。ドメインが表示された箇所を選択すると、そのドメインの最上位ノードとフィルターが表示されます。
最上位ノードのフィルターは、そのパスから下のすべてのオブジェクトをフィルタリングするためのDN (識別名) パスです。以下はその例です。
管理者は、この最上位ノードを使用して初期展開を行い、設定をテストできます。また、展開の範囲を少数のユーザーに制限することもできます。