ブラウザ拡張機能 Ver 17.1.2

2025年5月26日リリース

バージョン17.1.2は現在、段階的に展開中です。

概要

今回のリリースでは、主に不具合の修正とセキュリティ強化を行っています。

セキュリティアップデート

BE-6376: 低深刻度のBugcrowdレポート (詳細情報はリリース後に公開予定)

バグ修正

  • BE-6428: 保存するレコード数が数万件以上のボルト (保管庫) において、ブラウザ拡張機能内の検索機能のパフォーマンスが低下する不具合を修正。

  • BE-6258: Firefoxで「ログイン状態を維持」機能が正しく動作しない不具合を修正。

  • BE-4456: iframeウィンドウの下部が切り取られて表示される不具合を修正。

  • BE-5882: Firefox拡張機能における保存先ドロップダウンリストの表示に関する不具合を修正。

  • BE-6135: twitter.comのレコードがx.comに一致するレコードとして表示されない不具合を修正。

  • BE-6089: フォーム入力ウィンドウで、TABキーによる項目移動とハイライトができない不具合を修正。

  • BE-6275: フォーム入力補助機能で、複数アカウントのドロップダウンがオプションメニューをクリックしても閉じない不具合を修正しました。

  • BE-6273: フォーム入力補助機能における「編集」ボタンのデザイン上の不具合を修正。

  • BE-6284: ブラウザ拡張機能内のアカウント情報ポップアップの配置を修正。

  • BE-6013: ツールバーウィンドウにおいて、クレジットカード情報のフィールドアイコンがRTL (右から左) 表示でずれていた不具合を修正。

  • BE-6293: 拡張機能の設定ページのテキストに関する不具合を修正。

  • BE-6278: 他のパスキーを表示する際のパスキー表示メッセージを変更。

  • BE-6126: セッションが期限切れになっているにもかかわらず、拡張機能がそのセッションを使い続ける不具合を修正。

  • BE-6327: すべてのドメインに対するパスワード複雑性のポリシーに関連する不具合を修正。

  • BE-6325: Firefoxにおいて、拡張機能がレコードの複雑性のポリシーを正しく反映しない不具合を修正。

  • BE-6292: 拡張機能内のウェブボルトを開くボタンからの自動ログインに関する不具合を修正。

  • BE-6247: HTTPサイトで発生していた「CredentialsContainer is not defined」というエラーを修正。

  • BE-6365: グループ化された要素の順序が保持されるよう修正。

  • BE-6301: 新しいレコードタブの郵便番号欄が英数字のみを受け入れるように修正。

  • BE-6296: 住所欄の表示に関する不具合を修正。

  • BE-6272: 検索欄に関連する不具合を修正。

  • BE-6261: パスワード生成ツールで、チェックボックスのみがクリック可能になるよう修正。

  • BE-6235: ログアウトタイマーの設定がサインアウト後にリセットされる不具合を修正。

  • BE-6223: パスワード生成ツールのヘッダーを修正。

  • BE-6207: パスワード履歴の記録に関する不具合を修正。

  • BE-6202: キーボード操作中のUI表示の不具合を修正。

  • BE-6201: ランドスケープモード中に設定内でキーボード操作ができない不具合を修正。

  • BE-6183: JiraチケットのAssigneeセクションからKeeperのロックアイコンを削除。

  • BE-6182: 新規フォルダ一覧で長いフォルダ名に関連する不具合を修正。

  • BE-6164: ログイン時にメールリストからアカウントを選択した際に、メールアドレス欄が空白になる不具合を修正。

  • BE-6161: 新規レコード作成時に、手動で入力したパスワードの複雑度が誤って表示される不具合を修正。

  • BE-6129: ドロップダウンを開いたままウィンドウを閉じて再度開くと、フォーム入力補助が切れて表示される不具合を修正。

  • BE-6113: ランドスケープモードにおけるマスクされたフィールドのアイコンの配置に関する不具合を修正。

  • BE-5738: パスワード生成ツールにおいて、記号に対する制限が正しく機能しない不具合を修正。

  • BE-6264: ランドスケープモード時にレコードの詳細画面にスクロールバーが表示されない不具合を修正。

  • BE-6412: reddit.comにて「Keeperに追加」オプションが表示されない不具合を修正。

  • BE-6416: FirefoxをAWS上で使用した際のパフォーマンス上の不具合を解決。

  • BE-6331: 拡張機能タブから新しいレコードを作成した際に、自動入力プロンプトが表示されない不具合を修正。

  • BE-6329: 拡張機能タブにPIN生成ツールを実装。

  • BE-6382: パスワード変更時に、パスワードを元に戻す画面が誤ったタイミングで表示される不具合を修正。

  • BE-6409: パスワード変更時に、変更したパスワードを保存できない不具合を修正しました。

  • BE-6435: ページ読み込み時、入力プロンプトの表示に関する不具合を修正。

  • BE-6334: 複数サイトでの自動入力に関する不具合をまとめて修正。

  • BE-5485: ログインページに入った際、フォーム入力用のポップアップがパスキープロンプトを消してしまう不具合を修正。

  • BE-5497: PayPal Businessにログイン後、「パスワードを保存しますか」というプロンプトが誤って表示される不具合を修正。

  • BE-5501: 特定の操作と時間経過の後に、レコードのオプションメニューが再表示される不具合を修正。

  • BE-6378: 内部値 hasGreeted によってプロンプトが表示されない不具合を修正。

  • BE-6373: パスワード変更時に、パスワードが正しく更新されない不具合を修正。

  • BE-6379: ログイン時に、事前に保存したメールアドレスをクリックしても入力欄に反映されない不具合を修正。

  • BE-6366: 新規パスワードの入力プロンプトでの、マスクされたパスワードの表示に関する不具合を修正。

  • BE-6283: 「レコードを作成」をクリックした際に、以前作成したレコードのデータが保持される不具合を修正。

  • BE-5321: 拡張機能のレコードの表示画面で「コピー」ツールの説明がクリック後も消えない不具合を修正。

  • BE-5304: 検索結果が0件のとき、「検索結果は見つかりませんでした」と表示されるよう修正。

  • BE-5294: ツールバーウィンドウでレコードを編集後、詳細情報が即時に更新されない不具合を修正。

  • BE-5269: powells.comにログインした際、不要なパスワード変更のプロンプトが表示される不具合を修正。

  • BE-6361: ランドスケープモードで確認用ポップアップが一瞬表示される不具合を修正。

  • BE-5263: 拡張機能ツールバーから支払いカードを編集する際の、コピーアイコンの表示に関する不具合を修正。

  • BE-5024: 特定のサイトで右クリックからレコードを作成できない不具合を修正。

  • BE-6348: レコードのタイトル候補欄にURLが自動入力されてしまう不具合を修正。

  • BE-6406: 拡張機能でローカルストレージの取得に失敗することがある不具合を修正。

  • BE-6417: パスワード生成ツールが既定の設定を正しく反映しない不具合を修正。

  • BE-6374: ログイン時の画面表示に関する不具合を修正。

  • BE-6418: カスタムフィールドを含むクレジットカードのレコードから、カード情報がAmazonで正しく自動入力されない不具合を修正。

  • BE-6413: 「URLをトリミング」オプションを切り替えた際に、ウェブサイトURLが消える不具合を修正。

  • BE-6409: パスワード変更時に新しいパスワードを保存できない不具合を修正。

  • BE-6404: フォーム入力ウィンドウで、特定のオプションに対してEnterキーが機能しない不具合を修正。

  • BE-6424: 新規パスワードの候補を選択する際に「エラーが発生しました」と表示される不具合を修正。

  • BE-6425: 「デフォルト設定として使用」を選択しても、パスワード生成ツールの設定が更新されない不具合を修正。

  • BE-6426: ページ読み込み時にフォーム入力補助のスライドインアニメーションが表示されない不具合を修正。

  • BE-6427: ランドスケープモードでスクロールバーが正しく機能しない不具合を修正。

  • BE-6445: Keeperのロックアイコンをクリックしてから開くまでの遅延に関する不具合を修正。

その他の改善点

  • 拡張機能タブから新しいレコードを追加する際、タイトル欄にはドメイン名のみが入力されるようになりました。これまでは、元のウェブサイトにタイトルが存在しない場合、URLが入力されていました。

  • 「パスワード生成履歴」画面の名称が「生成履歴」に変更されました。Keeperプラットフォーム全体で、パスワード生成履歴とPIN生成履歴が同じ「生成履歴」という名称で統一され、よりシンプルで分かりやすくなりました。

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