ブラウザ拡張機能 Ver 17.x
2026年リリース予定
ブラウザ内蔵パスワード管理機能の無効化オプション
こちらのリリースでは、KeeperFillにログインする際やダウンロードした際に、ブラウザに内蔵されているパスワードマネージャーを無効化するかどうかを選択できるようになります。無効化せずに利用を続けることも可能です。
対象ブラウザは、Google Chrome、Microsoft Edge、Opera、Brave、Firefoxです。この機能により、他のパスワードマネージャーとの競合を未然に防ぎ、手動設定なしでKeeperFillを快適に利用できるようになります。
リリース時期: リリース時期は未定です。詳細が決まり次第、改めてお知らせします。
管理者向け制御: Keeper管理コンソールで管理者向けの設定が可能になり、組織単位でKeeperFillがブラウザ内蔵パスワードマネージャーを自動で無効化するかどうかを制御できます。
既存のパスワード: ブラウザのパスワードマネージャーに保存されている既存のパスワードは、この機能を有効化しても削除されません。
支払い情報・住所・個人情報の自動入力: ブラウザに保存されている支払い情報、住所、個人情報には影響ありません。
この更新は、リリース時に自動配信されます。Keeperによって、ブラウザ内蔵のパスワードマネージャーを無効化する場合、Keeperを再度有効にするための確認用ポップアップが表示されることがあります。ポップアップが表示された場合は、「オンにする」または「権限を許可」をクリックして設定を完了してください。
本アップデートに関するご質問やフィードバックは、「Keeper BetaおよびCustomer Feedback」 Slackワークスペースの「browser-extension」チャンネルにご投稿ください。Slackワークスペースへのアクセスのリクエストはこちらから行えます。
最終更新