ブラウザ拡張機能 Ver 16.10.0
2024年7月リリース
Last updated
2024年7月リリース
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非常に安全な拡張機能タブを追加し、ユーザーデータに新しい保護策を導入しました。
現在、ウェブサイトUI上で記録を作成する際には、セキュリティを強化のため新しいタブが開いてから情報を入力するようになりました。
これには、フィールドアイコンからのポップアップ、入力用ポップアップ、右クリックメニューからの記録作成が対象となります。以下で、さまざまなワークフローの例をご覧ください。
ウェブサイトのユーザー名またはパスワードフィールドに入力された内容は、拡張機能タブの新規記録フォームに自動的に入力されます。
拡張機能タブに新規記録が保存されると、元のウェブサイトに自動的に戻り拡張機能タブは閉じます。
ウェブサイトに戻ると、新しく作成した記録の情報がユーザー名とパスワードフィールドに自動的に挿入されます。
ユーザーがすでに入力したいパスワードを保持しているという想定に基づき、ウェブサイトのログインページで新しいパスワードの作成を提案しないようになりました。
以下のポップアップは、新しいアカウント作成のページでは引き続き表示されます。
ウェブサイト用に記録候補がない場合に表示される「新規記録」ポップアップを簡素化しました。
ウェブサイトのユーザー名フィールドをクリックしたときにこれまで表示されていた、ユーザーのメール アドレス候補が表示されなくなりました。
これにより、サードパーティのクリックジャッキングによってユーザー名データが侵害されるリスクがなくなりました。
この機能は改良され、拡張機能タブで利用できるようになりました。
拡張機能タブを使用して、住所やクレジットカード用記録を作成することもできます。ウェブサイトの任意の場所を右クリックして、右クリックメニューを使用して実行します。
ARAMイベントの「記録を開く」は、ユーザーがKeeperブラウザ拡張機能で記録を開くと発動します。
記録編集画面または記録作成画面を開いたり、記録を入力したり、パスワードを変更したりしても発動しません。
拡張機能の検索バーの表示をより明確かつ簡素化し、アクセシビリティを向上させました。
BE-5473: Duo 2FAボタンを繰り返しクリックしても、テキスト通知が重複して作成されないようになりました
BE-4266: アカウント移管設定後に、ボルトとブラウザ拡張機能にアクセスするためにログイン2回要求される不具合を修正
BE-5520: ツールバーウィンドウが閉じられている場合、拡張機能のログイン画面から地域セレクターが消える不具合を修正
BE-5511: 複数行のパスワード値が非表示の場合に1行として表示される不具合を修正
BE-5504: 「サブドメインが一致する記録のみ表示」設定が有効になっている場合、2つのURLパラメータを含むカスタム記録が各URLが検出されない不具合を修正
BE-5499: 複数のURLフィールドを持つ記録が正しくソートされない不具合を修正
BE-5590: 特定の操作を実行した場合に、記録が削除後も残る不具合を修正
BE-5727: 拡張機能の「ログイン状態を維持」設定が、ボルトの「ログイン状態を維持」の設定によって誤って上書きされる不具合を修正
BE-5758: 新しい記録を保存しようとすると「キーデータを読み込めません」というエラーが発生する不具合を修正
BE-5739: 特定の特殊文字を含むパスワードを表示すると拡張機能のツールバーウィンドウがクラッシュする不具合を修正
BE-5772: 間違ったプロフィール写真が表示される不具合を修正
BE-5767: TOTPコードを記録に追加した後、拡張機能でTOTPコードが表示されない不具合を修正
BE-5675: 2FAを促されている際にSSOタブを閉じると拡張機能にログインできなくなる不具合を修正
BE-5677: 20個のURLフィールドを含むカスタムログイン記録をツールバーウィンドウの編集ビューで開くと、無期限に表示される不具合を修正
BE-5626: azurewebsites.netでのパフォーマンスの不具合を修正
BE-5728: ariba.comのiFrameリッチテキストエディタとの干渉を修正
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