コマンダー 17.1.7

2025年8月28日リリース

修正と向上点

  • audit-alert コマンド: --all パラメータでアラートの一括有効化、無効化が可能に。

  • pam rotation edit コマンド: バグ修正。

  • one-time-share コマンド: 編集可能な共有に対応。双方向ワンタイム共有について詳しくはこちらのページをご参照ください。

  • コマンダー service mode: 複数スレッドや長時間処理を扱うためのリクエストキューに対応したAPIバージョン2を追加。サービスモードについて詳しくはこちらのページをご参照ください。

アップグレードに関する注意

コマンダーサービスモードをご利用のお客様向けに、このアップデートでは新しいサービスがデフォルトでV2 API (キュー方式のシステム) を使用するようになります。V1 APIを使用する場合は、キューシステムを有効にするか確認された際に「n」を選択してください。

変更履歴はこちらをご参照ください。

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最終更新