カスタム拡張機能

Keeperコネクションマネージャーをサードパーティ製のソフトウェアおよびアプリケーションと連携

拡張APIの概要

Keeperコネクションマネージャーは、拡張APIを使用してサードパーティ製のシステムやアプリケーションと連携できます。これにより、任意のシステムを認証方法やデータソースとして利用できます。

拡張APIは、KeeperコネクションマネージャーおよびApache Guacamoleにおいて、標準でサポートされている認証機構を実装するために使用されています。Keeperコネクションマネージャー2.xでは、バージョンアップがあった場合でも、拡張APIはApache Guacamoleの1.0.0から1.3.0までのバージョンと互換性があります。

プロジェクト例

以下は、接続を開始する際に任意のパラメータトークンを挿入するカスタム拡張の例です。

GitHub - Keeper-Security/kcm-ext-example: Example extension for KCM demonstrating dynamic injection of parameter tokens.GitHub

カスタム拡張例

ドキュメント

• Guacamole拡張機能とその形式に関する公式ドキュメント

• Apache Guacamole 1.3.0拡張API用のJavaDoc

• Apache Guacamole 1.3.0コアAPI用のJavaDoc (拡張APIの一部が参照)

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