iOS バージョン 17.5.1
2025年9月2日リリース
機能強化
iOS-7744: 新しい双方向ワンタイム共有機能を導入。共有リンク作成時に、共有相手にレコードフィールドの編集やファイルのアップロード権限を付与できます。共有画面では、アクティブなワンタイム共有リンクの編集ステータスも確認可能です。双方向ワンタイム共有機能について詳しくはこちらのページをご参照ください。
iOS-7749: iPadOS 26の新しいウィンドウサイズ変更機能に対応するため、UIを更新。各種ログイン画面の可読性と操作性を確保。
iOS-7772: アプリの基盤技術を更新し、パフォーマンスと安定性を改善。最新バージョンのご利用にはiOS / iPadOS 16以降が必要です。
バグ修正
iOS-6063: 管理者が自動消去機能に関するボルトのセキュリティ設定を有効にした際、アプリが適切に動作するよう修正。
iOS-7592: アカウント復旧、パスワードのリセット、メールアドレス変更の際に、バックエンドのリクエスト制御機能が正しく処理されるよう検証・改善。
iOS-7654: レコードの所有者であるにも関わらず、共有フォルダ内のレコードの添付ファイルを削除できない不具合を修正。
iOS-7764: iOSで誤ってファイルの閲覧や保存に影響していたエクスポート機能に関するポリシーの制限を修正。iOSではエクスポート機能自体が存在しないため、ユーザー操作には影響がなくなりました。
iOS-7771: レコードの新規作成時にエラーが表示される不具合を修正。
iOS-7775: アプリ起動時に黒い画面が表示される不具合を修正。
iOS-7776: ポリシーによって組織外へのレコードの共有を許可されていない場合に、ワンタイム共有の設定画面が正しく表示されない不具合を修正。
iOS-7779: 既存の文書があるレコードで、文書削除後に再スキャンして保存するとアプリがクラッシュする不具合を修正。
iOS-7786: iOS 17.4以前に作成された共有フォルダ内のV2レコードに対する変更が、他の共有ユーザーに同期されない不具合を修正。
iOS-7789: マスターパスワードをリセットする際に誤ったポップアップが表示される不具合を修正。
iOS-7790: マスターパスワードをリセットする際に、必要な条件を満たしていない新しいマスターパスワードに対して具体的なエラーメッセージが表示されるよう修正。
iOS-7791: エンタープライズユーザーに適用されるレコードの作成を制限するポリシーが、自動入力やパスキーのフローで正しく反映されていない不具合を修正。
iOS-7812: 個人情報＆カード情報の画面から同期を実行した際に、失敗すると画面読み込みアイコンが表示されたままになる不具合を修正。
iOS-7814: Apple Watchの二要素認証用ワンタイムパスワードのデータのセキュリティを強化。アプリのキーチェーンにデータを安全に保存し、Apple Watchへの送信方法も改善。
iOS-7823: リカバリーフレーズ画面で、フレーズをコピーしたことを確認するチェックボックスが表示されない不具合を修正。
iOS-7825: アカウント回復の設定中に、パスワードを短時間で複数回間違えて入力した場合にアプリが応答しなくなる不具合を修正。
iOS-7826: リカバリーフレーズの単語をすべて大文字で入力した際に発生するパスワード回復フローでのクラッシュを修正。
iOS-7829: アカウント画面で、大量の保留中の共有招待に関する確認操作を行った際にアプリがクラッシュする不具合を修正。
最終更新