KeeperコマンダーSDK

KeeperコマンダーSDKの概要、機能、使用ガイド

KeeperコマンダーSDK (.NETおよびPython) を利用すると、Keeper Securityのサービスへプログラムからアクセスできるようになり、大規模環境で認証情報、シークレット、エンタープライズリソースを安全に管理できます。

これらのSDKでは、Keeperボルト管理コンソールシークレットマネージャーの機能をプログラムから扱いやすい形で利用でき、Keeperの各機能をカスタムアプリケーション、ツール、自動化パイプラインに組み込めます。

活用できる主な機能は以下のとおりです。

  • ユーザーボルトデータへの統合アクセス

  • シークレットおよび認証情報の管理

  • エンタープライズユーザー、ロール、ポリシーの管理

  • 安全な共有機能

  • 監査およびコンプライアンス対応

活用事例

  • Keeperシークレットマネージャーを利用したアプリケーションシークレットの安全なローテーション

  • 特定のロールやボルトにアクセスできる新規従業員のオンボーディング

  • 組織全体のパスワード再利用や弱いパスワードパターンの監査

  • 外部委託者への期間限定でのレコード共有

  • ボルトの整理、コンプライアンスレポート、バックアップ作業の自動化


Keeper .NET SDK

C# / .NET

SDK / ライブラリ

Keeperへのプログラム的アクセス

NuGet

コマンダーCLI (.NET)

.NET CLI

ターミナルインターフェース

手動またはスクリプト化されたKeeper操作

PowerCommander

PowerShell

PowerShellモジュール

自動化、スクリプト、管理タスク

Python SDK

Python

SDK / ライブラリ

Keeperへのプログラム的アクセス

最終更新