記録タイプの詳細

Keeperがアクセスおよびローテーションできるデバイスとアカウントの完全なリスト

ローテーションに関係する記録

ローテーションを有効にすると、新しいPAM記録タイプにアクセスできるようになります。

  • PAMユーザー ログイン/パスワードと秘密鍵のいずれか一方またはその両方が格納されます。

  • PAMディレクトリ オンプレミスまたはクラウドベースのディレクトリに関する情報

  • PAMデータベース MySQLやSQL Serverなどのセルフホステッドまたはマネージドクラウドベースのデータベース

  • PAMマシン オンプレミスまたはクラウドのWindowsやLinux、macOSのマシン

  • PAM設定 ネットワークに関する情報

Keeperボルトのこれらの記録タイプには、プロバイダ、リソース、またはユーザーに関連するクレデンシャルや設定情報が含まれます

ローテーションが実行されると、PAMユーザーやPAMのディレクトリ、データベース、マシンで定義されたクレデンシャルが新しいクレデンシャルに変更されます。ローテーションが完了すると、クレデンシャルの更新がリモートリソースとボルトの記録に反映されます。

PAM記録タイプごとの設定方法の詳細は、以下をご参照ください。

PAMユーザー

PAMマシン、PAMデータベース、PAMディレクトリ

PAMネットワーク設定

最終更新