詳細設定

詳細設定およびカスタム連携オプション

付属の拡張機能のインストールと設定

Keeperコネクションマネージャーパッケージで提供される拡張機能などの対応拡張機能は、対応するパッケージをインストールすることで導入されます。keeper/guacamole Dockerイメージを使用している場合、コンテナの初回起動時に指定された環境変数に応じて、これらの拡張機能が自動的にインストールされます。

拡張機能
パッケージ名
Dockerイメージの環境変数

kcm-guacamole-auth-ldap

LDAP_*

kcm-guacamole-auth-duo

DUO_*

kcm-guacamole-auth-json

JSON_*

MySQLデータベースのサポート

kcm-guacamole-auth-jdbc-mysql

MYSQL_*

PostgreSQLデータベースのサポート

kcm-guacamole-auth-jdbc-postgresql

POSTGRES_*

SQL Serverデータベースのサポート

kcm-guacamole-auth-jdbc-sqlserver

SQLSERVER_*

kcm-guacamole-auth-totp

TOTP_*

kcm-guacamole-auth-saml

SAML_*

kcm-guacamole-auth-openid

OPENID_*

サポートされている拡張機能のKeeperコネクションマネージャーパッケージは、それ自体と必要なライブラリ/ドライバーをインストールするためのシンボリックリンクを自動的に作成します。Keeperコネクションマネージャーリポジトリに格納されている拡張機能については、リンクの作成やファイルのコピーなどを手動で行う必要はありません。

カスタム拡張機能

Keeperコネクションマネージャーの機能は、カスタム拡張機能を使用することで拡張できます。カスタム拡張機能の作成方法についてはこちらのページをご参照ください。

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