SSLターミネーション
SSLターミネーションのためのKeeper Connection Managerを使用したNGINXのDockerによるデプロイ
利便性を考慮して、NGINXを使用したSSLターミネーション用のDockerイメージが提供されており、SSL証明書を使用して自動的に設定されます。
イメージ名 | ベースイメージ | 説明 |
---|---|---|
Keeper Connection ManagerにSSLターミネーションを自動的に提供するNGINXのインスタンス。 |
このイメージについて
NGINX用のDocker公式イメージをベースにしているため、それぞれが同じ基本的な環境変数を利用できます。
SSLターミネーションを提供するGuacamoleインスタンスを定義するKeeper固有の環境変数のセットを利用できます。
Let's Encryptから自動的に証明書を取得したり、テスト用に独自の自己署名証明書を生成したり、認証局から取得済みの既存の証明書を使用したりすることができます。
keeper/guacamole
イメージおよびkeeper/guacd
イメージと同じACCEPT_EULA
環境変数を必要とします。
設定例の確認は、次のセクションをご参照ください。
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