KeeperChat
すべてのデバイスで使える世界で最も安全なメッセージングアプリ
KeeperChatは、データ漏洩や暗号化されていない通信に関連するリスクを排除するために開発された、極めて安全なエンタープライズメッセージング製品です。KeeperChatは、Keeperのゼロ知識およびエンドツーエンド暗号化の原則を適用して、すべてのデバイスを通じてユーザーに安全なメッセージングを提供します。
メリットと特徴
KeeperChatはKeeperパスワードマネージャーとデジタルボルト (保管庫) 用の安全なアドオンとしてご利用いただけます。KeeperChatの招待状を組織の管理コンソール内の有効なライセンスに送信します。ユーザーは現在のKeeperボルトの認証情報を使用してKeeperChatにアクセスします。
パスワードと同様に、個人のメッセージは安全なデジタルボルトに保存されます。このボルトには、Keeperパスワードマネージャーへのログインに使用するのと同じ認証情報または生体認証ログイン方式 (指紋もしくはFace ID) を使用してアクセスできます。
KeeperChatは、デバイス検証、SSO認証、SCIMプロビジョニングなどのあらゆるメリットをもたらすKeeperバックエンドに対して直接認証を行います。
二要素認証が利用できるため、不正アクセスに対する安全性が強化されます。
パスワードの暗号化技術と同様に、Keeperは256ビットAES暗号化によるゼロ知識セキュリティアーキテクチャを適用して、メッセージを保護します。
自己破壊タイマーおよびメッセージの取り消し機能によって、不要もしくは機密性の高いメッセージやファイルを完全に削除します。
メッセージ履歴とチャットのスレッドは、すべてのデバイス間で自動的に同期されます。
機密性の高い画像や動画を完全なプライバシーを保ちつつ安全に共有できます。画像や動画はプライベートギャラリーに保存されるため、カメラロールには一切痕跡が残りません。
政府機関向けにGSAおよびSAM認定取得済み | SOC 2タイプ1およびタイプ2認定取得済み、ISO27001認証取得済み | HIPPAA、DPA、FINRA、GDPR準拠
ロール強制適用ポリシー
KeeperChatは、Keeper管理コンソールを介して導入および管理されます。組織内のすべてのKeeperChatアカウントに対する内部制御ポリシーとロール強制をサポートします。二要素認証の適用、IPホワイトリストおよびその他のセキュリティポリシーを使用してアクセスをロックします。
プラットフォーム制限
管理者は、ロール強制適用ポリシーを使用してユーザーのデスクトップおよびモバイル端末でのKeeperChatの使用を有効または無効にする機能を備えています。
KeeperChatイベントの高度なレポートとアラート機能
KeeperChatイベントタイプを使って、管理コンソールでカスタムレポートとアラートを作成します。
高速かつ動的なプロビジョニング
KeeperChatを使えば、ユーザープロビジョニングが簡単にできます。Keeperは、SMB、SME、大企業向けにさまざまなプロビジョニング方法を提供しています。メールアドレスでの自動プロビジョニング、Active DirectoryやLDAP同期、その他の一般的な方法があります。既存のエンタープライズSSOソリューションとの統合も可能です。
非公開の企業向けメッセンジャー
高速かつ非常に安全なエンタープライズメッセージングプラットフォームで、職場のコミュニケーションに磨きをかけましょう。デジタルボルトと同様にKeeperChatには、保存中および転送中のメッセージに対するエンドツーエンドの暗号化によるクラス最高のセキュリティが備わっています。
チームとコラボレーション
1対1のメッセージングに加え、KeeperChatはユーザーやチームのグループとのシームレスなコミュニケーションとコラボレーションを提供します。
高度な制御とプライバシー
「送信済みメッセージの取り消し」、「自己破壊」、「ステルスモード」機能により、ユーザーは機密性の高いチャットメッセージやメディアの添付ファイルをコントロールし、プライバシーを守ることができます。
プライベートメディアギャラリーとファイルストレージ
KeeperChatのプライベートメディアとファイルストレージで、メディアファイルを保護しアクセスできます。写真、動画、ファイルを安全な場所に便利に保存できます。
あらゆるデバイスに対応できる互換性
スマートフォン、タブレット、パソコンで円滑にコミュニケーションを行えます。メッセージの履歴やチャットスレッドは、すべてのデバイスで同期されます。
ダウンロード
KeeperChatは簡単に導入でき、Mac OS、Windows、iOS、Androidデバイスで自動更新が利用できます。
こちらのダウンロードページをご参照ください。
直接インストールリンク
それぞれのページをご参照ください。
Last updated