シークレットマネージャー

ゼロトラストとゼロ知識のセキュリティにより、クラウドのインフラストラクチャを管理および保護

Keeperシークレットマネージャーは、APIキーやデータベースパスワード、アクセスキー、証明書など、あらゆるインフラストラクチャの機密情報をすべて管理するための完全なクラウドベースのゼロ知識プラットフォームです。DevOps、ITセキュリティ、ソフトウェア開発でご使用いただけます。

参照: シークレットマネージャードキュメント

活用事例

  • ハードコードされた認証情報のソースコードからの削除

  • 構成ファイルのシークレットタの置き替え

  • JenkinsやGitHub ActionsなどのCI/CDシステムへのシークレットの取り込み

  • 特権パスワード、APIキーなどのシークレットへのアクセス保護

  • マシンおよびアプリケーションへのボルトアクセスの提供

  • ADユーザー、マシン、データベースなどのパスワードローテーションの自動化

Keeperシークレットマネージャーのご利用を開始するには、管理コンソールのサブスクリプション画面で [無料体験] をクリックします。

有効にした後、組織の特定のユーザーおよびロールのロール強制適用ポリシー内でシークレットマネージャーをONにできます。

そのロールに属するユーザーがボルトにログインすると、新しい [シークレットマネージャー] タブが左側に表示されます。ここでアプリケーションの作成および管理を行います。

ボルト内の共有フォルダには、レコードとユーザーの隣に3番目のタブがあります。ここで、アプリケーションにフォルダを割り当てます。以下の画像の「Amazon AWS」フォルダには、Github Actions、Puppet、 Ansible、Jenkinsなどのアプリからアクセスできます。

Secrets Managerは、Ansible、Docker、GitHub Actions、Kubernetes、Terraformの他、一般的なCI/CDツールへのサポートが既に組み込まれています。

CI/CDの統合

一般的に使用されている言語の開発者用SDKも利用できます。

  • Java

  • Kotlin

  • Javascript

  • Python

  • .Net / PowerShell

  • GoLang

  • Rust

KeeperPAMとの統合

Keeperシークレットマネージャーは、KeeperPAMとシームレスに連携し、インフラストラクチャおよびアカウントへのアクセスを管理します。Keeperコネクションマネージャーを使用すると、ボルト内のシークレットを利用して、ターゲットマシンやデータベースへの特権セッションを確立できます。

参照情報

最終更新