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エンタープライズガイド (企業、組織向け)
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  1. Webhooks (SlackおよびTeams)

Amazon Chime Webhook

Keeperの高度なレポートとアラートの通知をAmazon Chimeチャットへ送信

Amazon Chime Webhookのセットアップ

Amazon ChimeでのWebhookの設定は簡単です。以下はChimeチャットルームのWebhookを作成する手順となります。

  1. Amazon Chimeにログイン

  • Amazon Chimeにアクセス デスクトップでAmazon Chimeアプリを開くか、Amazon Chime WebでWeb版にアクセスします。

  • ログイン 認証情報を入力してAmazon Chimeアカウントにログインします。

  1. チャットルームを選択

  • チャット ルームへ移動 Chimeのホーム画面から、Webhook経由で通知を受信するチャットルームを選択します。

  • ルーム設定を開く チャットウィンドウの上部にあるルーム名をクリックして、ルーム設定を開きます。

  1. Webhook設定にアクセス

  • Integration (統合) までスクロール 部屋の設定で、Integration (統合) セクションまで下にスクロールします。

  • Webhookを追加 [Add Webhook] (Webhookの追加) をクリックします。これにより、Webhook作成インターフェイスが表示されます。

  1. Webhookを作成

  • Webhookに名前を付ける 「Keeper Alerts」などWebhookに任意の名前を入力します。この名前は参照用であり、後で Webhookを識別するのに役立ちます。

  • Webhookを作成します。[Create] (作成) をクリックしてWebhook URLを生成します。

  1. Webhook URLをコピー

  • URLをコピー Webhookが作成されると、固有のWebhook URLが表示されます。チャットルームに通知を送信するときに必要になるので、このURLをコピーします。

  1. Keeper管理コンソールにログインし、レポートとアラートにアクセス

  • Keeper 管理コンソールにログインし、[レポートとアラート] > [アラート]にアクセスして新しいアラートを作成します。必要なイベントタイプと属性を選択してから、[受信者を追加]をクリックします。

  • イベントを受信するための名前とメールアドレスを入力して、[Webhookを追加]をクリックします。

  • 手順5のWebhook URLを貼り付けます。

  • 以下のJSONコンテンツをHTTPボディのフィールドに貼り付けます。

{"Content": "**Keeper Security Event**\n\n**Alert Name:** #alert_name\n**Event Details:** #description\n**IP Address:** #remote_address\n**Timestamp:** #timestamp\n\n[Vault Login](https://keepersecurity.com/vault)\n[Console Login](https://keepersecurity.com/console)"}
  1. [保存]をクリックしてアラートを保存

新しいWebhookボディコンテンツの作成とコンテンツの編集が有効になるまでに最大15分かかる場合があります。Chime Webhookでは主にテキストメッセージを使用しますが、基本的なMarkdown形式もサポートされています。

参照情報

https://docs.aws.amazon.com/chime/latest/ug/chat-webhooks.html

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Last updated 8 months ago