パッケージの追加

Docker自動インストールメソッドで追加パッケージを有効化

Docker自動インストール方式を使用する場合、生成されたDocker Composeファイルを直接変更することでパッケージを追加できます。SSOまたはLDAPのサポートの追加はこの手順で行います。

Keeperコネクションマネージャーの環境を変更するには、以下の場所にあるdocker-compose.ymlファイルを編集します。

/etc/kcm-setup/docker-compose.yml

設定の変更を適用する

kcm-setup.run スクリプトにはapply機能があり、コンテナを更新せずに設定の変更を適用できます。Linuxコマンド ラインから、curlコマンドを使用して最新のインストーラースクリプトに更新します。

curl -O https://keepersecurity.com/kcm/kcm-setup.run

変更を適用します。

sudo ./kcm-setup.run apply

コンテナを更新して再起動します

環境を更新するには、kcm-setup.run upgradeコマンドを使用してコンテナを更新し、最新の設定を使用して起動します。

sudo ./kcm-setup.run stop
sudo ./kcm-setup.run upgrade

または以下を行います。

sudo su
cd /etc/kcm-setup/
docker-compose -p kcm up -d

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