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エンタープライズガイド (企業、組織向け)
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  1. 共有

レコードとファイルの共有

Keeperボルト内の個別のレコードとファイルの共有

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Last updated 8 months ago

レコードの共有

Keeperのレコードには認証情報、ファイル、2要素認証のコードなど、あらゆる種類のコンテンツを含めることができます。Keeperのレコードのそれぞれは他のユーザーと共有できます。以下の例では、レコードにログイン情報/パスワード、パスキー (MFA用)、添付ファイル、2要素認証のコードが含まれています。

[共有]ボタンを押します。

[ユーザーの追加]タブで、メール アドレス欄の中をクリックし、レコードを共有したいKeeperユーザーのメールアドレスを検索または入力します。

ドロップダウンの矢印をクリックして許可レベル (編集、共有、編集と共有、閲覧のみ、所有権の譲渡) を設定し、[追加]をクリックします。

既存のKeeperエンタープライズテナント内で共有する場合はそれ以上の手順は必要ありませんが、テナント以外のユーザーと共有する場合は、まず共有関係を確立する必要があります。ユーザーは、Keeperにログインして共有リクエストを受諾するか拒否するかを促すメールを受信します。共有関係が確立されると、そのユーザーがメールアドレスのドロップダウンリストに表示されます。

権限

共有するレコードに対する権限をコントロールできます。

権限
内容

編集可

ユーザーはレコードを編集できます

共有可

ユーザーはレコードを共有できます

編集と共有が可

ユーザーはレコードの編集と共有ができます

閲覧のみ可

ユーザーはレコードの閲覧のみできます

所有権の移管

ユーザーはレコードの所有権を得てユーザーへの許可をコントロールできます

共有設定のコントロール

レコードとファイルの共有は、Keeper管理者がKeeper管理コンソールの[ロール]で制限できます。

コマンダーCLI

KeeperコマンダーCLIからレコード共有コマンドをご利用になれます。これにより、共有に関するアクションをスクリプト化して自動化できるようになります。

詳細については以下の共有コマンドのページをご覧ください。

  • share-record

  • record-permission

レコードの共有
アクセス許可の共有