KeePass .XMLからのインポート

KeePass XML形式から記録をインポートする方法についての説明。
インポートできるコンテンツと添付ファイルは、KeeperのサポートするKeePass .kdbxファイルの直接インポートの方が多いです。具体的な手順は、こちらをご覧ください。

エクスポート

KeePassからインポートするには、まず記録をエクスポートする必要があります。
Windows
(1) ファイル > エクスポート > KeePass XMLファイルの順にクリックします。 XML for KeePass 2.0以降を使用します。 XMLは、フォルダ構成をサポートしています。 KeePass 1.Xをご使用の場合は、CSVファイルとしてエクスポートしてください。 .kdbxファイルの場合は、KeePass KDBXからのインポートの手順をご使用ください。
(2) ファイル名を入力し、保存をクリックします。

インポート

(1) Keeper Webボルトまたはデスクトップアプリにログインします。
(2) 右上隅のアカウントメールをクリックします。
(3) 設定 > インポートの順にクリックします。
(4) KeePassを選択します。.kdbxファイルの場合は、「KeePass KDBXからのインポート」をご参照ください。
(5) エクスポートしたファイルを目的の領域「ここにファイルをドロップしてください」にドラッグします。
(6) 各列のドロップダウンメニューを使用して、Keeperのフィールドにマッピングします。
(7) 第1レベルフォルダをすべて共有する場合は、ルートレベルフォルダを共有としてインポートのチェックボックスをONにします。このオプションを選択すると、第1レベルフォルダがすべて共有になります。
一部のフォルダのみを共有したい場合は、CSVファイルを2つの個別のファイルに分割してから、それぞれをインポートする必要があります。
(8) インポートをクリックします。